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2020年9月5日のブックマーク (2件)

  • どん底の鬱を筋肉でねじ伏せた話。(追記)

    会社勤めをしていた時、ストレスから睡眠障害を引き起こした。 不眠から職場での居眠りが目立つようになり、注意されては凹む、を繰り返しているうちに驚くほどさっくりとになった。 睡眠は恐ろしい程に大事だった。 家からとにかく出られず、家から徒歩三分の場所にある心療内科に行けるまでに一ヶ月もかかった。意を決して家から出ても、病院までの三分の道のりは号泣するくらいに怖かった。 病院に何とかかかったものの、これといった薬は出されなかった。カウンセリングでもなく、こちらから一方的な話をするだけの診療だった。 結局、睡眠導入剤だけを渡された。 薬で何とか眠れるようにした。悪夢と付き合いながら眠れるように努力し、体と心はガタガタのまま、束の間の休職の後になんとか復帰した。 同僚たちは優しかった。ずっとこの会社で働きたいとすら思うほどに暖かかったが、上層部は休職した私を暖かく迎えてはくれなかった。 社長から

    どん底の鬱を筋肉でねじ伏せた話。(追記)
  • フェイスシールドやバルブ付きマスク、感染予防にはザルだったという研究

    フェイスシールドやバルブ付きマスク、感染予防にはザルだったという研究2020.09.04 20:0077,984 Ed Cara - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) Image: Florida Atlantic University’s College of Engineering and Computer Science|フェイスシールド(左)と、バルブ付きマスク(右)から漏れ出る飛沫。 やっぱり普通のマスクが一番と。 新型コロナウイルス対策でマスクが欠かせない日々ですが、マスクは息苦しいって人も多くいます(とくに欧米では)。それで代替としてプラスチックのフェイスシールドを着けたり、通気用バルブのあるN95マスクを使ったりする人もいるんですが、新たな研究によると、こういう代替手段では装着した人からの飛沫が相当漏れ出ているようです。上の画像の左がフェイスシールド、右が通

    フェイスシールドやバルブ付きマスク、感染予防にはザルだったという研究