ブースに来てくださった方、ありがとうございました。 おかげさまで搬入分は完売することができました。 完売後にも何名かブースに来てくださったのですが、非常に申し訳ありませんでした。 まだ調整中なのですが、許可が出ればYAPCでも販売できるようにしたいと思っています。 本を出すのは、初めてのことで製本についてはまだまだ満足いくものではありません。 思ったよりページがめくりにくかったり、重かったり。 でもこういうのは、電子書籍では味わえないものだと思います。 今回の本は、ReVIEWというツールを使いました。 ReVIEWフォーマットという書式で書けば、ePubやPDFを吐き出してくれます。 ReVIEWについては、最近、勉強会が開かれたようで盛り上がっているようですが、まだまだ資料が少ないので、時間があれば別エントリーで書いてみたいです。
2013年08月19日15:49 カテゴリ地図・GPS 東京の中心は空虚ではないTweet 「路線図アーティスト」、エセックス大学のMax Roberts博士による東京の地下鉄路線図デザインが話題になっていた。これ↓ 出典のぼくが読んだ元記事はこちら 博士は認知心理学の観点から路線図のデザインを手がけておられるとのこと。でもこれ、見やすいんだろうか。いや、見やすいと思う方もいらっしゃるだろうし、地図って既存の形式への慣れが大きくものを言うし、この手の話題って議論を呼びやすいのであまりうかつなことは言えないんですけれども。とにかく、ぼくは見づらいなあと思った。で、なんで見やすくないのかを考えたら、おもしろいことがわかったのでそれについて書こう。 博士による他の都市の地下鉄路線図を見てみよう。地下鉄路線図デザインの老舗・ロンドン↓ パリ↓ ニューヨーク↓ いずれも同心円と放射状の組み合わせで駅
JointJSはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(Mozilla Public License)です。 Web上で図を表示したいと思うことは多々あります。そんな時に画像を使うのは最も知られた方法ですが、再利用性や修正コストが大きくなります。図にもよりますが、JointJSがカバーできる範囲は大きいのではないでしょうか。 こんな複雑な図の描画も行えます。 マウスオーバーで線の削除ができます。 線のポイントを変更して曲がり方を変えることもできます。 組織図。こちらも移動ができます。 ER図。リレーションの関係も表せています。 DEVSの図とのこと。 チェス。オブジェクトの動きはチェス盤上に固定されます。 アニメーション付きの図です。 リンクの表現も多様です。 UMLのクラス図。 ステートチャート図。 JointJSでは多様な図を描くことができます。図はドラッグして動かすこと
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