鍵や財布といった身近な小物を見守るとても小さな Bluetooth タグ「MAMORIO S」のレビューをお送りします。 MAMORIO(マモリオ)は国産の Bluetooth タグで、キーホルダーに付けたり、財布やバッグに忍ばせたり、PC の天板に貼るなどしておくと、それらを見守り、万が一、紛失した場合でも見つけやすくします。今回ご紹介する MAMORIO S は 2 年前に発売された MAMORIO の小型版です。MAMORIO よりも小さく、しかも 1 円玉数枚分と軽量になっています。 MAMORIO S は写真をご覧になってもお分かりのように、とても小さいので何かに入れて持ち運ぶのはもちろん、穴も空いており何かに吊るすこともできます。デザインは安っぽいのでキーホルダーに付けると浮いて見えますが、個人的には特に気にしません。 MAMORIO の使い方はいたって簡単。開封後に絶縁テープ
Google は 11 月 30 日、「Datally」と呼ばれるスマートフォン向けの通信量削減アプリをリリースしました。 Datally は、Google によって提供される特別な VPN を用いてスマートフォンがモバイルデータ回線で消費するアプリのデータ通信量を賢く削減するというもので、外出時には不要と思われるアプリのデータ通信を停止することによって、不必要なデータ通信を消費を抑えてくれます。現行バージョンでも日本で利用することはできますが、アプリの UI は全て英語表記のままです。 Datally はアプリのトグルスリッチで簡単に切り替えることができ、アプリのメイン画面では消費したデータ通信量をリアルタイムに確認することができます。また、この画面ではアプリごとに消費データを確認することや、時系列で詳しく過去の消費量を確認することもできます。 また、近くにあるフリー Wi-Fi を探す
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来週正式に発表される Android の新バージョン「Android 8.0(Android O)」の正式なコードネームは予想どおり「Oreo」となるようです。 コードネームが Oreo になるという予想は、Android 4.4 で KitKat が採用された前例と、Oreo があまりにもメジャーなお菓子であることからかなり前から伝えられています。 これまでは単なる予想でしかありませんでしたが、Google が SNS にアップロードしたティザー動画のファイル名が「GoogleOreo_Teaser_0817_noDroids (1).mp4」だったことから、Oreo で決まりだと見られているのです。 企業の登録商標が Android のコードネームに採用されるのは KitKat 以来のことです。KitKat の発表時にはネスレと共同で様々なキャンペーンが実施されたので、もし Andro
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Google が Android ユーザーの安全なアプリ・インターネット利用を実現するために「潜在的に悪意のあるアプリ(Potentially Harmful Applications)」からユーザーとデバイスを保護するために導入した「Verify Apps」機能の有効性を公式ブログで解説しています。 Google はブログ記事の中で、「潜在的に悪意のあるアプリ」の特徴や Verify Apps の導入によってどれほどの危険からユーザーを保護してきたのかを説明しています。 そもそも、「潜在的に悪意のあるアプリ」とは何なのでしょうか。Google は次に示す 5 パターンの挙動を見せるアプリを「潜在的に悪意のあるアプリ」として紹介しています。 バックドア: ハッカーがデバイスをリモートで制御し、ユーザーのデータに不正にアクセスするアプリ 請求詐欺: 有料の SMS を勝手に送信し、意図的に誤
Google は、国内の Nexus スマートフォンユーザーに Android Pay が利用できないことをお詫びする意味で 600 円分の Google Play クーポンをい配布していることが分かりました。 とある読者さんによると、国内版 Nexus 6P で Android Pay が使えるのかどうかを試したところ、(おサイフケータイ未対応のため)当然のことながら利用できないものの、その後、Google から上図のようなメールが送信され、600 円分の Google Play クーポンがもられたとのことです。 メールには Nexus デバイスで日本の Android Pay サービスが利用できないことをお詫びすると共に、今後、Nexus デバイスを国内の Android Pay サービスに対応できるよう準備を進めていることが記されています。 おそらく、Nexus 6P などの国内で販
Google の日本法人は 12 月 13 日、メッセージアプリ「Allo」において AI ベースのアシスタント機能「Google アシスタント」の日本語対応を開始しました。 Google アシスタントは、Google Now を進化させた対話型の AI アシスタントサービスで、スマートフォンでは Google 検索や対応アプリで自然言語を理解し、文脈に沿った回答を検索結果として返します。 Google アシスタントを利用するには Allo アプリで「Google アシスタント」とのチャットを開始するか、別のチャットでも「@google」をメッセージとして送信することでも呼び出すことができます。 Google アシスタントのできることは多岐に渡ります。そのため、この記事で全てを紹介することはできません。何ができるのかは、Google アシスタントに「何ができる?」と質問してみてください。
スマートフォン向け位置情報ゲーム「ポケモン Go」における行動内容が Google マップの「タイムライン」に記録されるようになっていることが Reddit への報告で明らかになりました。 タイムラインは、訪れたことのある場所や移動した経路を確認できる Google マップの標準機能です。 通常、タイムラインには移動手段や Google マップ上で公開されているスポットに訪れた情報が記録され、時系列に確認することができます。この中にポケモンを捕獲した行動とその日時も記されるようになったのです。 ただ、スクリーンショット上にはタイムラインに「Catching Pokemon」としか表示されていません。捕獲したポケモンの種類や捕獲した場所などの詳細情報は表示されない模様です(項目をクリックすると表示されるかもしれません)。 タイムラインは、Google マップのスライドメニューの「タイムライン
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LINE を利用している方にとって Android スマートフォンを機種変更する際には LINE のトーク内容の引き継ぎも必要になります。この記事では、LINE Keep を利用した LINE トークのバックアップと復元の操作手順を紹介します。 LINE Keep にトークデータをバックアップすると、バックアップデータをいちいち PC に移動させたり、メールで送信することなく、機種変更の際に復元できるので便利です。 LINE のトーク内容を LINE Keep にバックアップする手順 LINE のトーク画面を開いて右上の矢印をタップして「トーク設定」を開きます。そして、「トーク履歴をバックアップ」をタップして画面に表示される「すべてバックアップ」を選択します。 メールで送信する旨のメッセージが表示されるので、「はい」→「確認」をタップし、リストの中から「LINE Keep」を選択します。こ
Google がセキュリティ啓蒙キャンペーン「Safer Internet Day 2016」の一環として、Google アカウントの「セキュリティ診断」を実施することを呼びかけると共に、実施したユーザーに 2GB の Google ドライブストレージをプレゼントしています。 「セキュリティ診断」は、「アカウント復旧情報の確認」、「最近のアクティビティの確認」、「アカウント権限の確認」、「2 段階認証プロセス設定の確認」を行います。 操作は簡単なので、今すぐに行っても数分で完了できます。 各項目でチェックすることは次の通りです。 ① アカウント復旧情報 再設定用のメールアドレスや予備の電話番号の登録や確認を行います。 ② 最近のアクティビティの確認 Google アカウントでログインしたコンピュータの情報を見て、いつも PC を利用している場所以外からの不審なアクセスが無かったのかを確認し
Android の通知はタップしたりスワイプすると消えてしまいますが、それをログとして履歴に残し、後から再確認したり、スヌーズ設定して後から再通知したりと、通知を ToDo 管理のように活用できる Android アプリ「Notif Log」がリリースされました。このアプリは Android 4.3 以上の端末で利用でえきます。 Notif Log は、Android の通知を独自の通知パネルに記録していく通知ログアプリです。Material Design のモダンな UI を採用しているので使う気になります。 このアプリの特徴は、通知を後から確認できることはもちろん、通知を左二スワイプすると「10 分後に再通知する」と設定したりと、ToDo アプリのように使えるところです。 また、Inbox by Gmail のように重要な通知をアプリの最上部に固定表示するピン留め機能や、システムから発
Xperia スマートフォン・タブレットの様々な端末機能のスイッチをまとめたスモールアプリ「Quick Toggles」がリリースされました。このアプリは無料で配信されています。 Quick Toggles は、Wi-Fi や Bluetooth の ON / OFF をはじめとした 19 種類のトグルスイッチを提供するアプリです。スモールアプリなので、アプリの起動履歴からショートカットボタンをタップするだけで、今の表示にツールボックスが表示されるので、今使っているアプリを閉じることなく機能を ON / OFF したり、切り換えたりすることができます。 具体的には、Wi-Fi、Bluetooth、Wi-Fi ホットスポット、GPS、サウンドモードの変更、フラッシュライト、画面常時 ON、自動同期、自動回転、モバイルデータ機能、NFC、転送モード(MTP / PTP)、USB デバッグ、機内
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