新型コロナウイルスのパンデミック対策で世界中が様々な行動を制限している中、なぜ東京オリンピックは決行されるのか。
Play video, "橋本会長BBCインタビュー 東京五輪は「100%」開催だが「無観客も覚悟」", 所要時間 5,23
しかし今月に入り、この2地域で感染者が急増している。シンガポールは先週だけで新規感染者が248人を記録。台湾は域内での感染が1200人を超えた。
東京オリンピックの開始まで約2カ月となり、パンデミックを前に開催を中止するよう求める声は日に日に高まっている。ではなぜ日本政府は、中止について何も言わないのか。事態はそう簡単ではないというのが、その理由だ。
画像説明, すでに数百万人が中国シノファーム製ワクチンを接種している。写真は北マケドニア・スコピエでの大規模予防接種計画で、シノファーム製を接種する女性(5月5日撮影)
ベルギーの農家の男性が、うっかりフランスとの国境を変更して、ベルギー領土を「拡大」させたと話題になっている。 ベルギー・エルクリンヌ村の歴史愛好家がベルギーとフランスの国境をまたいで広がる森を散歩していたところ、国境の位置を確定する標石が2.29メートル移動していることに気づいた。
画像説明, アンカラで会談した(左から)シャルル・ミシェル欧州理事会議長、レジェプ・タイイップ・エルドアン・トルコ大統領、ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長。会談の場には2脚の椅子しか用意されていなかった(4月6日) トルコで今月上旬に開かれたヨーロッパとの首脳会談で、欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長の椅子が用意されず、同委員長が困惑する場面があった。この出来事について同委員長は26日、「傷ついた」と語り、女性の権利保護に努めていくと話した。 史上初の女性委員長であるフォン・デア・ライエン氏は4月6日、欧州理事会のシャルル・ミシェル議長(EU大統領)と共にトルコの首都アンカラを訪問。大統領宮殿でレジェプ・タイイップ・エルドアン大統領と会談した。
インドのハーシュ・ヴァルダン保健相は3月上旬、同国の新型コロナウイルスとの闘いは「終盤」を迎えていると言っていた。だが感染者は再び急増し、今や過去最多を更新するほどに状況は悪化している。 ヴァルダン保健相の「終盤」発言は、根拠がないわけではなかった。インドの1日あたりの新規感染者は昨年9月、9万3000人を超えていた。それが順調に減り続け、2月中旬には1万1000人近くにまで減少。1日あたりの死者(7日間平均)も100人を下回った。 そうした状況を受け、インドの5州が主要選挙の実施に踏み切った。投票は3月27日から1カ月以上続く。その間に繰り広げられる選挙運動では、マスク着用や社会的距離確保などの感染防止対策は取られていない。
米オハイオ州ウェスト・チェスター区の町議会で、アジア系の退役軍人が従軍中の傷跡を見せ、人種差別に抗議した。 ウェスト・チェスター区理事会のリー・ウォン会長(69)は演説の中で、これまで「見た目がアメリカ人らしくない」と言われるなど人種差別を受けていたと説明。上着とシャツを脱ぎ、「愛国がどういうものかを見せよう」と傷跡をあらわにした。
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