2016年8月8日のブックマーク (4件)

  • セレクトメニューの多用はNG!Webフォームの離脱を防ぐためには

    新規会員登録などのフォーム入力の途中でユーザーが離脱してしまうことがあります。 サービスに興味のある熱心なユーザーだとしても、フォームを最後まで入力する前に離脱してしまうことも少なくありません。 セレクトメニューがユーザーを離脱させる よくある理由の1つとして、フォームに複数のセレクトメニューがあることが挙げられます。セレクトメニューのあるフォームでは、ユーザーが離脱しやすいことが調査によってわかっています。 これは、セレクトメニューを選択することが、ユーザーに多くの時間と労力をかけさせるからです。 では、セレクトメニューはどのようにユーザーの離脱を促してしまうのでしょうか? フォーム入力のフローを阻害する ほとんどのフォームは、ユーザーが文字を入力するテキストフィールドから始まります。しかし、セレクトメニューが表示されると、ユーザーは選択肢を選ぶためにキーボードからマウスへと手を移動させ

    セレクトメニューの多用はNG!Webフォームの離脱を防ぐためには
  • 7つの事例で学ぶ白ベースのWebデザインにおけるポイント

    Webを取り巻く技術の進歩で、グラデーションやシームレスな背景パターンなど、Webサイトをカラフルに彩る技術も発達していますが、いまだに根強い人気を誇るのが「白」をベースとしたWebサイトです。もともと、HTMLCSSのデフォルトでも背景が白地だということも、採用される理由のひとつです。しかし、最近立ち上げられたWebサイトでは、新しい意味での「白地」の使い方を提案しているようです。 そこで今回は、Web技術が発達したいまだからこそ押さえておきたい「白」ベースのWebサイトの構築の7つのポイントを、事例とともにお伝えしていきます。 デザイナーがあえて白地を使う理由 王道の白地背景パターンですが、まだTableレイアウトが主流だったWebの黎明期と比較すると、デザイナーは少し違った意味合いで白地のデザインを選択することが多いようです。通販サイトやブログでは昔から頻繁に使われていましたが、最

    7つの事例で学ぶ白ベースのWebデザインにおけるポイント
  • エンジニアのデザインが10倍よくなる!「余白恐怖症」を克服する方法とは?

    せっかく最高のアプリを作ったのに、デザインがイマイチイケてない。ちょっと気をつけるだけでデザインのクオリティが一気にアップする、余白恐怖症解消のすすめ。 記事を読む前に「ローワン・アトキンソン:地獄へようこそ」を1分ほどご覧ください。 なにに気づきましたか? 多くの場合、ローワン・アトキンソンの素晴らしい機転のきいた言動に注目しますが、観客が笑うための無言の時間を取っていることには気づきましたか? これは笑いの間と呼ばれ、コメディアンが成功するために身につける重要なスキルの1つです。 合間に無言の時間がないローワン・アトキンソンのパフォーマンスを想像してみてください。無言であることがそれぞれのジョークを成功させる鍵であるため、無言の時間がないとそこまで面白くなくなってしまいます。重要な意味を持った無言です。 音楽でも同じ状況があります。とはいえ、完全に無音というよりは、徐々に音が大きくなる

    エンジニアのデザインが10倍よくなる!「余白恐怖症」を克服する方法とは?
  • Webサイトの定番レイアウトパターン6選【サイドバーデザインも!】

    Webサイトのレイアウトの種類はたくさんありますが、定番のレイアウトはだいたい決まっています。昔から2カラム、固定サイドバー、固定ヘッダーなどがよく使われていて、最近は1カラムを採用するサイトが増えてきました。 そこで今回は、Webデザイナーがサイトのレイアウトを考える上で、最低限押さえておきたい代表的な6つのパターンについて、それぞれの特徴とメリット・デメリットを解説します。 目次 すっきり見せられる1カラムデザイン 回遊率を上げやすい2カラムデザイン 3カラムデザインなら情報量を増やせる 画像メインのサイトに!カード型デザイン 見せたいコンテンツが決まっているときは固定サイドバー 固定ヘッダーで直帰率を改善 まとめ すっきり見せられる1カラムデザイン 画像引用元:http://pas-pol.jp/ 1カラムはサイドバーのないレイアウトです。スマートフォンサイトではサイドバーを配置しに

    Webサイトの定番レイアウトパターン6選【サイドバーデザインも!】