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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH (14)

  • TRiCK FiSH blog. - ファッション誌のイロイロ

    ●追記:このポジショニングマップの最新版(2008年春版)が以下にあります。http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20080607/p1--------------------------------- 夏に雑誌の仕事で、女性ファッション誌を世代&ジャンル別に分類した表を創った。で、それが以下。『日経エンタテインメント』9月号、pp.55(日経BP)より/松谷創一郎作成 このときは近所のブックオフで一冊100〜200円の雑誌を50冊くらい買ってきたりして、ホント大変だった。猛暑のなか、家まで持って帰るのがとても大変だし、さらに部屋のなかでけっこうな面積を占領するし、ローティーンズ誌とかはさっぱり傾向の違いがわからないし(実際そんなに差異もないのだけれど)。 ま、それはそうと、上の図からは意図的に省いたジャンルもあって、まずひとつがゴス&ゴスロリ系。さすがにこれらは

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    nstrkd 2015/12/09
  • 御礼『ギャルと不思議ちゃん論』重版! &各メディアの反応について - TRiCK FiSH blog.

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    nstrkd 2013/09/02
  • 1991年のスクールカースト:映画『桐島、部活やめるってよ』公開&拙著『ギャルと不思議ちゃん論』出版記念 - TRiCK FiSH blog.

    今月11日に吉田大八監督の映画『桐島、部活やめるってよ』が公開され、25日に拙著『ギャルと不思議ちゃん論』が出版されました。 『桐島、〜』にかんしては既に『WEBRONZA』誌で「“スクールカースト”を精緻に描いた『桐島、部活やめるってよ』」という論考を書いたり、ネットストリーミング番組『WOWOWぷらすと』(これはもしかすると今後YouTubeにアップされるかも?)や、『ニコ生PLANETS・8月号「徹底評論:夏休み映画SP」』で話しました。 『ギャルと不思議ちゃん論』は、発売されて直後にAmazonでは品切れになりましたが(ありがとうございます!)、現在は在庫復活しております(→リンク)。 さて、僕がこの『ギャルと不思議ちゃん論』で唯一残念だったのは、この映画『桐島、部活やめるってよ』について言及できなかったことです。試写状が来なかったのでタイミング的に仕方なかったのですが、書とこの

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    nstrkd 2013/04/20
  • 不思議ちゃん - TRiCK FiSH blog.

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    nstrkd 2012/10/18
  • 不思議ちゃんについての覚え書き - TRiCK FiSH blog.

    以下は、マンガ家を目指す女性がモデルになっているデジカメウォッチ。http://dc.watch.impress.co.jp/cda/haruki/2006/11/06/4975.html 彼女のルックスについてはともかく、彼女の生い立ちがぞろぞろ書いてあって興味深く読む。彼女の名前をググったら加野瀬さんのページがヒット。http://d.hatena.ne.jp/kanose/20050910/shinken どーも彼女は『しゃべり場』に出ていたそうだ。 この子の発言を読んでいろいろ考えたのだけど、いまバンド系や服飾系の子は、コミュニケーションの面(とくに異性に対して)でとてもオタクっぽいなぁとあらためて感じる。この間も某所で会った服飾系の子は、写真を撮られるのが嫌いだわ、関西人でもないのに自称が「ウチ」で徹底しているわ、まぁ一言で言えば非常に思春期的であった(関連:id:TRiCKFi

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    nstrkd 2012/10/18
  • 2005年・TRiCKFiSHの10冊 - TRiCK FiSH blog.

    ■[・ノンフィクション][Hit!]2005年・TRiCKFiSHの10冊 この1年で出た新刊で僕が面白く読んだ10冊を紹介してみる。選考基準は僕の趣味。よってビジネス書や自己啓発、実用書の類はない。自然科学系のもない。マンガと小説は外した。また、ひとりの著者につき一冊にした。 10冊を選ぶのはけっこう大変だった。当は20冊くらいは選べるのだけど、やっぱり10冊が区切りもいいだろう。また半数のが知己のある人によるものなんだけど、これは僕が面白いを書く人と結果的に知己を持つことになったということであって、決してヨイショしているわけではない。 先に総論というか選んだみた雑感を述べると、非常に偏っているよね、やっぱり。ただ、むかしライターさんが書いたような“ちょっと気の利いた”みたいなものが少なかった印象を持つ。また新書が多いけれど、これは来ならハードカバーで出る類のが新書で

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    nstrkd 2012/08/14
  • 2009年・この外国映画が面白い! - TRiCK FiSH blog.

    先日書いた「2009年・この日映画が面白い!」に引き続き、2009年の外国映画についてまとめる。対象となる作品は、昨年2009年の1月1日から12月31日までに公開された外国映画だ。 評価基準も日映画編と同様である。〈1〉プロダクト(作品)としての完成度〈2〉映画(映像)表現としての新規性〈3〉作品テーマの新規性 〈2〉と〈3〉は厳密には分けることはできないが、便宜的に分けている。〈2〉は表現論的な見地からの新規性で、〈3〉はどちらかと言えば社会反映論寄りの評価ということになるだろうか。 とは言え、外国映画の上位20作品ほどは、どれも完成度が高いために甲乙はつけがたい。なので、一応は順位をつけているが、あまりそれには意味がないと思っていただいて結構である。 また、前回の日映画編のブックマークで、以下のようなコメントをいただいたので、ここで補足しておく。作品の評価基準は大賛成だが、だか

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    nstrkd 2012/08/14
  • 2009年・この日本映画が面白い! - TRiCK FiSH blog.

    今年は、いつもの年よりも意識的に映画を多く観た。しかも、珍しく試写や劇場にも足繁く通ったので、今年公開された映画はかなり観た。 というわけで、今年の1月1日から12月31日までに公開された日映画について、まとめて書いてみる。いわゆるベストテンである。総評やワースト作品については後半触れる(なお、外国映画編については、『アバター』をまだ観ていないので後日)。 僕の評価基準には、いくつかポイントがある。 もっとも重要なのは、プロダクト(製品)としての完成度だ。テーマ(味や思想)はともかく、ひとつの作品として完成しているかどうかという点。 次に重要なのが新しさ。要は、過去に類似作があるかどうか、あるいはジャンルムービーであればそのなかで際立っている点があるかどうか、さらには、俳役が新鮮かどうか等々。 その次に来るのが、テーマの新しさ。いまの時代に合っているかどうか、ひとむかしのテーマではないか

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    nstrkd 2012/08/14
  • TRiCK FiSH blog. - 90年代を再考したいときの100冊

    いまはまだ80年代ブームがぼちぼち続いていて、『恋の門』や『下物語』の演出などからも僕はそれを感じちゃうわけだけど、このブームの理由はさほど複雑ではなくて、それは80年代を謳歌した世代が生産する側に回って決裁権を持ち始めたという話でしかないと思うし、べつにそんなことはどうでもいいんだけども、まぁでも10年後とかに90年代ブームなんてものは来るのかなぁとぼんやり思う。 バブル崩壊、55年体制の崩壊、阪神大震災、オウム事件、不況等々──90年代には明るい話題はあまりなく、戦後日が盤石だと信じ切ってきたことが、失われていった時代だった。 でまぁ、そんな日の90年代を再考したいときの100冊を、唐突に挙げてみる。順番は、ISBNナンバー降順なので、ほぼ順不同。ジャンルにこだわらずバランス良く選んでみたけど、やはり時代を見通すということで、社会学、メディア論系のが多く、人文寄りのものは少ない

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    nstrkd 2012/08/14
  • TRiCK FiSH blog. - 90年代の青春映画30本

    この間、古屋に行ったら『バタアシ金魚』のDVDが安く売っていたので購入した。望月峯太郎の原作に漂う雰囲気を壊さずに、上手く映画化されている作品だ。 この映画が公開されたのは1990年。74年生まれの僕は、この年に高校に入学した。高岡早紀のムッチリした身体と筒井道隆の脳天気な笑顔を観ながら、時間が経つのは早いなぁと思いつつ、自分にとっての90年代は16から25歳で、それは青春期から成年期にかけてだったんだなぁ、とぼんやり思っていた。 この間、僕はかなりの数の映画を観ていたのだけど、ハリウッドのアクションやSF大作をさほど好まない僕は、そのかわりにというわけではないが、日映画をたくさん観ていた。そのときは、いまもむかしも、自分が踏んでいる〈いま・ここ〉の地の延長線上に日映画を捉えていたような気がする。90年代前半は自分のことのように観て、90年代後半には過ぎ去りゆく季節として名残惜しくま

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    nstrkd 2012/08/14
  • 2003-12-03 - TRiCK FiSH blog.

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    nstrkd 2012/08/14
    儀礼的無関心
  • TRiCK FiSH blog. - ネットでの儀礼的無関心の可能性

    以下は、特定の具体的な出来事を指した話ではない。たぶん、今日も全世界で繰り広げられているであろうことだ。 たとえば、ひっそりとネットで日記を書いている人がいる。Aさんとしよう。とくにリンクも張られずに、目立つことなく、だけど、Aさんの日記をひそかに楽しんでいる人もわずかだがいたとする。 ある日、Aさんはあることについての日記を書いた。それを見たある人がAさんの日記にリンクを張った。さらにそれを見つけた人気サイトのBさんが、Aさんのところにリンクを張った。結果、ひっそりと日記を書いていたAさんのサイトへのアクセスが殺到した。 Aさんは、目立ってしまう自分のテキストについて驚き、そして当該のテキストを削除してしまった。結果、そのテキストを誰も見ることができなくなり、その後日記そのものをやめてしまった。 さて、そこでは誰が幸せになったのだろうか──。 繰り返すが、このAさんに具体的なモデルはいな

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    nstrkd 2012/08/14
  • TRiCK FiSH blog. - 1980-2005:私的日本映画ベスト100

    珍しくリンクする。>MUSTERBATOR「80年代以降日映画ベスト100に驚いた」(id:putchee-oya:20060319:p1) いやー、このラインナップはたしかにひどい……。媒体の読者層を考えてのこともあるのかもしれないが、後半などはテキトーに大作を並べたものとしか思えない。そこで、僕が1〜100位までを選んでみる。 僕は、1987年(中1)から毎年100〜200ほどの映画を観続けてきた。ハリウッドのアクション大作が苦手なかわりに日映画率が高いので、かなりマイナーなものまで観ている。アルゴ・プロジェクトやディレクターズ・カンパニーの作品などはほとんど観ている。80年代前半は同時代体験としては弱いが、それでも(仕事もあって)ちゃんと押さえてきたつもりだ。 ま、とにもかくにも、100位から10作品ずつ概観していこう。なお参考にしたのは日映画データベース(総論は最後に付記し

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    nstrkd 2012/08/14
  • TRiCK FiSH blog.

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    nstrkd 2012/07/25
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