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ブックマーク / www.watto.nagoya (3)

  • 椅子の脚で支柱が多角形の中心から頂へ放射状に延びる形状は意外にも最短ではなく特に正五角形では見慣れない形になる(その1) - 🍉しいたげられたしいたけ

    目次 まえがき フェルマー点が最短経路を与える証明 水平支柱が四である場合 水平支柱が六である場合 (その2) 正五角形のシュタイナー木 正五角形を外心と頂点で分割した三角形のシュタイナー木 (その3) 正五角形の第三の例 正六角形の二種類のシュタイナー木 スポンサーリンク まえがき 何年か前に、椅子の脚の支柱は5であることが多い理由について考察したエントリーをアップしたことがある。ただしネットでちょっと検索する限りでは、同じようなことを言っている人はあまり見当たらないのだが。 www.watto.nagoya これがきっかけで、面白そうなことに気がついた。オフィスチェアの多くは、床に垂直な支柱が、床に平行な5の支柱に放射状に分岐し、正五角形の頂点付近のキャスターで椅子を支える構造になっている。 言葉で説明するとわかりにくいので、イラストで示すとこんな感じ。左側が椅子を斜めから見た

    椅子の脚で支柱が多角形の中心から頂へ放射状に延びる形状は意外にも最短ではなく特に正五角形では見慣れない形になる(その1) - 🍉しいたげられたしいたけ
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    nstrkd 2019/12/26
  • 「差別からの自由」は「差別する自由」に優先する。よって「差別する自由」などというものはない - 💙💛しいたげられたしいたけ

    ツイッターで「人間には差別する自由もあると考えます」という発言が話題になっている。 ツイッターのことで、当該発言のみを貼ると「切り取り」などと批判される恐れがある。かといってタイムラインを全部貼り付けるわけにもいくまい。山崎 雅弘@mas__yamazaki さんのこちらのツイートからさかのぼると全容が辿れそうなので、引用をお許しください。 「(続)」とあるので一応最後まで読んでみたが、最初から最後まで一貫して自分を「差別するかしないか選べる側」に置いているのがすごい。自分が理不尽な差別で苦しんだり惨殺されるという想定が思考にない。そして「表現内容への批判」と「差別という行為への批判」の違いを無視して同一視している。 pic.twitter.com/TDksYUVGvw — 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年9月10日 こういった言説に対しては、きちんと反論しておく必

    「差別からの自由」は「差別する自由」に優先する。よって「差別する自由」などというものはない - 💙💛しいたげられたしいたけ
    nstrkd
    nstrkd 2017/09/12
  • 二分法による世界理解には気を付けていないと落とし穴がボコボコあるって話 - 🍉しいたげられたしいたけ

    前回エントリー と同一の結論を繰り返しておきます。次の二点です。「我々が二分法を用いるとき、すでに前提として二分法がいくつも用いられており、そしてその前提となる二分法の存在はややもするとと見逃されがちなんじゃないか?」ということと、もう一つは、「ある人々が自明と思っている二分法が、他の人にとってはぜんぜん自明じゃないということがよくあるんじゃないか?」ということだ。 スポンサーリンク 渡辺将人『見えないアメリカ』というを読んだことがある。 アメリカにおいて保守とリベラルの対立は、日の右翼と左翼の反目を凌ぐものがあるとは、まま言われるこてとではある。でもこれ知ってますか? 日でもおなじみのスターバックスは、家では「リベラルが好む」とされる代表的なブランドと目されているんだそうだ(P17)。 見えないアメリカ (講談社現代新書) 作者: 渡辺将人 出版社/メーカー: 講談社 発売日:

    二分法による世界理解には気を付けていないと落とし穴がボコボコあるって話 - 🍉しいたげられたしいたけ
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    nstrkd 2016/01/21
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