ヤマトのシンボルマークとして親しまれているクロネコの親子ネコマーク誕生のきっかけは、1957(昭和32)年に業務提携を結んだアメリカのアライド・ヴァン・ラインズ社だった。 同社の親子猫マークに込められた「careful handling(丁寧な荷扱い)」の意味に共感した小倉康臣は、同社のジェームズ・カミンズ氏からその使用許諾を得た。
ヤマトホールディングス株式会社傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 長尾 裕、以下ヤマト運輸)は、4月24日(月)より再配達受付の締め切り時刻を変更いたします。 また、6月中に宅急便の配達時間帯の指定枠を変更いたしますので、お知らせいたします。 1.背景 宅配便市場においては、Eコマースの拡大により物量が増加する一方、労働人口の減少などにより労働需給は逼迫し、厳しい経営環境が続いています。このような状況の中、当社は労働力確保に向けて職場環境を改善し、社員の新しい働き方を創造するために、2月1日、「働き方改革室」を本社内に新設し、全社をあげて働き方改革を推進しています。 このたび当社は、社員の法定休憩時間の適切な取得や、勤務終了から翌日の始業までの間に一定時間のインターバルを設ける制度の確立など、社員が働きやすい環境を構築するために、サービス内容を変更することを決定し
ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 山内 雅喜 以下ヤマト運輸)は、本年3月31日の受付分をもって、クロネコメール便のサービスを廃止することを決定いたしましたので、お知らせいたします。 2003年、総務省より「信書に該当する文書に関する指針」が告示されましたが、2014年3月時点でこの指針を認知している方は、当社実施のアンケートで全体の23%にとどまっています。そもそも、同一文書でありながら輸送の段階で「信書」の場合と「非信書」の場合があるなど、「信書」の定義は極めて曖昧であり、特に個人向けの書類については、総務省の窓口に問い合わせても「信書か否か」即答いただけないケースが多発しています。 このように、「信書」の定義がお客さまに分かりにくいにも関わらず、信書をメール便で送ると、荷物を預かった運送事業者だけでなく、送ったお客さままでもが罰せられ
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