洋画メジャーの2015年の勢力図を見ると、ディズニーとユニバーサルが抜きんでている。ディズニーは『ベイマックス』(興収92億円)を筆頭に、『シンデレラ』(57億円)、『インサイド・ヘッド』(40億円)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(31億円)がヒット。対するユニバーサルは『ジュラシック・ワールド』(93億円)、『ミニオンズ』(51億円)、『ワイルド・スピード/SKY MISSI
![洋画メジャー対決 ディズニーを猛追するユニバーサル 日経エンタテインメント! - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/236ff9309781101912ce928ec8f43f6ac4633981/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO9721285012022016000000-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dd5cfb74e260bd438d5e7e64e67ab00a3)
"ツイキャス"ことツイットキャスティングが、テレビや雑誌などのメディアで話題になることが増えている。実際ユーザー数は急増しており、ここ2年は倍増を重ね、2015年4月現在で1000万人を突破している。ツイキャスは2010年にスタートし、ベンチャー企業のモイが運営する、スマートフォンなどから無料で動画を配信できるサービス。それを見たユーザーがコメントを返すことで、会話ができるのが特徴だ。生動画配
先日、現役女子高生とお話する機会がありました。今のJKといえば、私たちゆとり世代よりもちょっぴり若い女の子たち。 そこまでジェネレーションギャップを感じないだろうと思いながら会話をしていたのですが、筆者が「それはキュン死するねぇ!」とリアクションしたところ「“キュン死”って、もう死語ですよー!」と爽やかに笑われてしまいました。 正直、若者言葉を使おうとして「キュン死」という言葉を選んだのに、逆に死後だと告げられて大ショック……!もしかしたら「ガチ(=真剣)」とか「とりま(=とりあえずまあ)」なんて言葉も、古臭くて笑われてしまうのかもしれません。というわけで、みなさんは最近流行っているモノや言葉、いくつ知っていますか? かきあげ前髪 ちょっぴり昔までは、前髪を軽く巻いて斜めに流す「斜め前髪」が流行っていましたが、最近若い女性の間で流行っている前髪といえば、「かきあげ前髪」。 てぐしでかきあげ
2015年も残すところあと1ヶ月。流行語大賞やヒット商品番付、活躍した著名人に贈られる賞などが続々と発表される時期がきた。そんな“今年の総括”が始まった中で、ひと際存在感を放っているのが女優の吉田羊。ここのところ毎日のように取り上げられる受賞報道に、今年の彼女の活躍ぶりが伺える。 25日には『第44回ベストドレッサー賞』、26日には『Women of the Year2015』と『第40回 報知映画賞』での助演女優賞、10月には『ベストジーニスト賞』とドラマ『HERO』(フジテレビ系)での演技が評価されて『東京ドラマアウォード2015』の個人賞・助演女優賞を受賞している。ざっと挙げてみただけでもこの“引く手数多”状態。多数の作品で起用され、さらにその活動が評価される。彼女の魅力は何なのか。 先日の『ベストドレッサー賞』では、“クールな役柄をこなしながら、バラエティ番組で見せる明るく親しみや
自宅の空き部屋を旅行者に貸して、ホテル代わりに利用してもらう「民泊」をめぐり、賃貸マンションが家主に無断で「また貸し」されるケースがあることが報じられ、話題となった。 毎日新聞によると、「妻と子どもと住む」と言って部屋を借りた男性が、民泊仲介サイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」を通じて旅行者に1泊1万6000円で貸していたケースや、「社宅」名目で賃貸契約を結んだ部屋が、やはりサイトを通じて無断でまた貸しされていたケースなどがあるという。 賃貸物件を「民泊」として利用することは、法的にどんな問題があるのだろうか。不動産の問題に詳しい瀬戸仲男弁護士に聞いた。 ●契約が解除される可能性がある 「まずは、法律関係を整理しましょう。 賃貸物件を『民泊』として利用するケースの登場人物は、物件を貸している『大家さん』、借りている『店子さん』、民泊として利用する『旅人さん』の3者です。 大家さんと
長らくニュースメディアが扱う情報の価値の一部は速さにあると考えられていた。報道機関はどの社よりも速く情報を伝えるためにしのぎを削ってきた。だが、ソーシャルメディア時代になって情報の価値は速さから大きく変化している。情報価値がユーザーとの共同作業によって高まっていくという現象が起きている。オープンジャーナリズムという取り組み窓ガラスを割り、三角屋根の住宅に突入する武装した警察官が、建物の中にい
社会のあらゆる場面でインターネット化が進み、スマートフォン(スマホ)が生活者の消費行動のすみずみに入り込めばこむほど、安全(セキュリティー)の問題が気がかりになる。消費者は、自分のことや自分の資産の安全は完璧に守りたくなる。だが、安全を求めれば求めるほど代償も大きくなる。スマホでのユーザー登録(ID)やパスワードの入力は、パソコンとは違ってキーボードがないためストレスがかかる。ある調査では、ネ
筆者の関心分野は新しい技術のトレンドによってメディアはどう変化していくのかということだ。最近「2020年にメディアはどうなっているか?」と取材などで問われることが度重なっている。東京オリンピック・パラリンピックの開催まであと5年となり、近未来予測に切迫感が増してきたからだろう。また、メディアを巡る環境の変化が加速していることなども影響しているようだ。フェイスブックやアップルなどが次々と既存メデ
「クォンティファイド・セルフ(quantified self)」ということばをよく耳にするようになった。直訳すれば「数量化された自分」。自分の行動やありさまを数字で把握するというトレンドだ。 こんな表現が取り沙汰されるようになったのは、他でもないウエアラブル・コンピューターが広まり始めたからである。身体につけて歩数や運動量をモニターしたり、睡眠のリズムを記録したりする。「今日は充分に歩いたか」、「昨夜の眠りの質は良かったか」といったようなことが、数字ですぐにわかるのだ。 自分を数量化する手立ては以前もあったが、万歩計のような単純なものか、そうでなければ病院に行って測定してもらうような専門的な方法しかなかった。それが、最近は自分でかなりのデータを得られるようになっているのだ。 万歩計ひとつとっても、従来と比べものにならないくらい機能が充実している。インターネットのアカウントに接続して、この1
現実を知らなかったというのが実感だ。オリヒメを見た時、「単なる玩具?」と思ったが、大きな間違いだった。オリィ研究所(東京都武蔵野市)所長の吉藤健太朗さんは東京で筆者の目の前で分身ロボット、オリヒメを起動させてつないだ。つないだ先は盛岡市に住む番田雄太さん。吉藤さんの説明を聞いていてわかったのは、ロボットの先に番田さんがいるということだ。番田さんは4歳の時に交通事故にあい、それ以降、首の下が動
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