2010年11月25日のブックマーク (2件)

  • 砲撃に子どもは関係ないだろ子どもは! - good2nd

    これは、日も批准している国際人権A規約の第十三条3項です(強調は引用者)。 この規約の締約国は、父母及び場合により法定保護者が、公の機関によって設置される学校以外の学校であって国によって定められ又は承認される最低限度の教育上の基準に適合するものを児童のために選択する自由並びに自己の信念に従って児童の宗教的及び道徳的教育を確保する自由を有することを尊重することを約束する。 子どもとその保護者は、学校を選択する自由があり、私達の社会は、それを認めています。それなのに、朝鮮学校だけが無償化の対象とすべきか否かについて議論されてきました。きちんと認可を受けた学校として多年にわたって活動し、多くの大学もその卒業生を受け入れていることを考えれば、その他の各種学校やインターナショナルスクールと異なる扱いをするべき合理的な理由は何一つありません。まったく「法の下の平等」に反するものです。*1 こうしてた

    砲撃に子どもは関係ないだろ子どもは! - good2nd
    nt46
    nt46 2010/11/25
    表現規制反対運動周辺と同型性を見てしまうなあ。"~は関係ない""被害者の気持ち、社会的影響""~は信頼されてない"そしてある種の政治への潔癖さ。まあ人のことは言えない。
  • 人権侵害しか切れる外交カードがないとは、どんなならず者国家だ? - Whoso is not expressly included

    朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国の局地的紛争を受けて、高木文科相と仙石官房長官が、それぞれ、朝鮮学校を無償化の対象とする方針を見直す考えに言及したという。 なんと愚かなことか。人権侵害しか切れる外交カードがないとは、どんなならず者国家なのかといわざるをえない。もちろん、北朝鮮のことではない。日のことだ。 歴史を振り返ると、1950年代には、李承晩ラインをめぐる摩擦により、大韓民国のイメージは最悪に近かった。「劣等国が増長して暴挙に出た」といった植民地主義丸出しの罵倒表現が、連日、マスメディアや国会を賑わしたのだから、それも当然だろう。 そうした世論を受けて、当時の日政府はどうしたか。まだ日韓両国に正式な国交がなかったこともあり、日政府は韓国に直接的な抗議をするのではなく、国内のコリアンを抑圧することで、韓国に対する外交カードに(あるいは憂さ晴らしで国民のガス抜きを)しようとした。 つ

    nt46
    nt46 2010/11/25
    外交カードというより、朝鮮学校から北へ軍事費として流れ、それで人死にが出た場合、経理不透明にも拘らず強行した政府の責任を問われつづけるだろうみたいな、"社民党のトラウマ"だと思うよ。