【前回のコラム】「新米パパ・シンガタ権八成裕に聞いてみた「イクメンとクリエイターって両立できますか?」」はこちら 気鋭のクリエイターやメディア業界の人たちは、今とこれからの広告やメディアについてどう考えているの? ACCならではの視点で、これからの広告のカタチについてお聞きしていくシリーズ企画「ACCプレミアムトーク」。今回は、現在勢いが留まるところを知らないLINEの上級執行役員 法人ビジネス担当である田端信太郎さんに話を伺いました。 (聞き手・文:博報堂ケトル 原利彦) ——田端さんの仕事は、シンプルに言うと、LINEの法人向け営業責任者として、企業の宣伝予算を獲りにいくお仕事ですよね。その時、LINEの競合は、もはやテレビだと思うんですよ。広告業界で働く僕の感覚からしても、LINEはもはや数少ないマスメディアと言える存在です。 田端:そうですね。僕も普段は仕事なんで、テレビを仮想敵と
![LINE田端信太郎に聞いてみた「スマホ企業の人から見て、テレビのビジネスモデル、どこが変ですか?」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/985061e623a6ef0ca58b47e607e28f7f14588508/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.advertimes.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F10%2Fat1019004.jpg)