米ニューヨーク州のナイアガラの滝の一つ、カナダ滝(2012年6月14日撮影)。(c)AFP/Karen BLEIER 【6月17日 AFP】米・カナダ国境にあるナイアガラの滝(Niagara Falls)に救命具などを着けずに飛び込んだ人の中で初の生還者として知られた米国人男性が、今年4月に2度目の挑戦で今度はバルーン状の水上遊具の中に入って滝に飛び込んで死亡したとみられることが分かった。米メディアが報じた。 現地当局や報道によると、ナイアガラ川(Niagara River)で最近発見された遺体の身元は、2003年に落差51メートルのナイアガラの滝に飛び込み生還したカーク・ジョーンズ(Kirk Jones)さん(53)であることが判明した。 ジョーンズさんは4月19日に、ウォーターボールなどの名称で知られる、塩化ビニールなどでできた透明のバルーンの中に入って飛び込みに再挑戦したとみられてお
![ナイアガラの滝に飛び込み生還の男性、2度目の挑戦で死亡](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d4227e96c4434c92c21dba5982ac3230f7481551/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Ff%2Ff%2F1000x%2Fimg_ffa24acd07cf532b6df0e3b39464a23b234225.jpg)