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2019年4月9日のブックマーク (4件)

  • 竹田恒泰著『現代語古事記』の「序にかえて」のなかに、20世紀を代表する歴史学者アーノルド・J・トイン... | レファレンス協同データベース

    竹田恒泰著『現代語古事記』の「序にかえて」のなかに、20世紀を代表する歴史学者アーノルド・J・トインビー(1889-1975)の遺した言葉として、 「12、13歳くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる」という一文があった。この言葉の出典が知りたい。 下記の資料及びデータベースを調査しましたが、「十二、十三歳くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる」という文の出典は判明しませんでした。 なお、資料1、2にご照会の文と類似の文言をトインビーの発言として紹介していますので、参考までにご紹介します。 (【 】内は当館請求記号。データベースの最終アクセス日は2013年1月30日) 資料1 戸松慶議 著. 生存法則論 :日民族の世界観. 第1巻 (古事記篇). 綜合文化協会, 1959. 【170.8-To462s】 * 「はしがき」のpp.1-2.に、

    竹田恒泰著『現代語古事記』の「序にかえて」のなかに、20世紀を代表する歴史学者アーノルド・J・トイン... | レファレンス協同データベース
  • 入試面接で「最近読んだ本」として答えられる本を紹介して欲しい | レファレンス協同データベース

    生徒と一緒に書架を巡り、生徒が興味を持てるを探した結果、大野更紗『困ってるひと』ポプラ社など、数点のを選ぶことができたので、これを貸出した。 はじめの質問は、「夏目漱石のはどこに有りますか?」だった。 その生徒は3年生だが、ほとんどはじめて図書館を使う様子であり、普段はあまり読書をしていない感じを受けたため、疑問を感じた。 案内しつつ、どうして急に夏目漱石を読みたくなったのかを訊いたところ、入試の面接で「最近読んだ」を尋ねられたときのために読みたい、ということがわかった。 面接練習で上記の質問をされた際に(普段まったくを読んでいないので)答えられず、先生から図書館で何かを借りることを勧められたとの由。 また、生徒は看護系の大学を受験していること、面接まで2週間程度しか時間がないこと、2週間では1冊しか読めそうにない(人談)こと、夏目漱石を選んだのは高尚な感じがするから(要約)

    入試面接で「最近読んだ本」として答えられる本を紹介して欲しい | レファレンス協同データベース
  • ほぼ年中キャンプ漬けの僕がすすめるファミリーキャンプ。「家族全員が楽しい」簡単キャンプテク #それどこ - ソレドコ

    2014年から2015年にかけてキャンプ場を巡りながら日一周キャンプ旅をしていた佐久間亮介(さくぽん)といいます。今までに泊まったキャンプ場の数は300ヵ所以上で、そこで得た知識を基にキャンプ初心者向けの情報ブログをかれこれ5年間、共同運営しています。 現在はほぼ年中キャンプをしながら、キャンプにまつわるさまざまなことを仕事にしており、たまにテレビなどでキャンプの先生役として登場しているので、お目にかかったことがあるかもしれません。 △ 僕が思うキャンプの楽しさとは、「自然の中で自由に、自分らしく楽しく遊べること」です。インターネットやスマホが普及してどんどん便利になっていますが、あまりにも世の中が便利で「つながり過ぎている」からこそ、キャンプではそれらから一旦離れて、自分だけの時間を楽しんでいます。 そんな楽しいキャンプをたくさんの人に知ってもらいたい、という思いから日々情報を発信して

    ほぼ年中キャンプ漬けの僕がすすめるファミリーキャンプ。「家族全員が楽しい」簡単キャンプテク #それどこ - ソレドコ
  • 少年院に行った

    先日、仕事で機会があって少年院に行った。 住んでいる区域内のわりと土地勘もあるエリアで、あ、そういやこっち側には曲がったことがないな?という道の先にそれはあった。 古いがさっぱりとしておりよく手入れされた建物で、80年代のドラマで観た刑務所然とした趣はまるでなく、来客用のエリアで私物をすべて預け、鍵のかかった扉を2つ経ると そこは病院のような、映画で観た外国の寄宿舎のような趣の場所だった。 打ち合わせで会った職員のひとりはこう言っていた。 「普通がなにかわからない子たちなんです、非行しか知らないような子が大半なんです。少しでも普通の世界を見せてあげたくてこういった授業を行っているんです」 それを聞いて正直少し怖気づいた。 いままで生きてきてずっと自分は普通で平凡な人間だと思ってきた。中流家庭に育ち中間程度の学力で普通に大学まで出て就職した。 だけど自分が「普通」のモデルケースとして「普通じ

    少年院に行った