ブックマーク / hajimete-sangokushi.com (370)

  • 黄巾賊の組織を解剖![太平道を布教した宗教団体の全貌]

    蒼天すでに死す黄天正に立つべし、三国志のハイライトはこちらのスローガンと共に黄巾の乱から開始します。それは、誰でも知っていますが、挙兵半年程で張角(ちょうかく)が病死。 黄巾賊は、求心力を失い尻すぼみに鎮圧されましたから、その軍隊としての内情などは、ほとんど記録に残りませんでした。例えるなら、ダッダーン、ボヨヨン、ボヨヨンのCМが強烈すぎて、どんな商品を紹介したものだったのか記憶にないようなものです。そもそも、黄巾賊の首領である張角には列伝もなく、その記述は後漢書の皇甫嵩(こうほすう)伝、霊帝(れいてい)紀、そして、陳寿(ちんじゅ)の正史三国志、孫堅(そんけん)伝にある記述を纏めたものです。 そこで、今回のはじめての三国志では、三国志への道を開いた黄巾賊が、どんな軍団だったかを解説してみたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画

    黄巾賊の組織を解剖![太平道を布教した宗教団体の全貌]
  • 新選組局長の首の行方![近藤勇の最期の地とは]

    2004年に大河ドラマ『新選組!』が放送されました。2004年の大河ドラマは主人公の近藤勇(こんどう いさみ)が処刑されるところで終わりました。 近藤勇は板橋で処刑され、首は京都の三条河原に晒されましたが、その後行方不明になりました。胴体については東京都内の墓地にあると言われています。『近藤勇の墓は?新選組局長の最期の地をめぐる』では、会津の墓や東京都内の墓について取り上げていますが、この記事では会津説を中心に取り上げます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務

    新選組局長の首の行方![近藤勇の最期の地とは]
  • [10月31日は日本初のガス灯が灯った日]近代化の夜明け

    1872年10月31日、横浜に日で初めてガス灯が灯されました。当時の横浜は開港地として外国文化が流入し、街が次第に近代化していく過程にありました。ガス灯の導入は、日における都市インフラの発展を象徴する出来事です。この新しい照明は、街を明るく照らし、夜の活動が活発化するきっかけとなりました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者

    [10月31日は日本初のガス灯が灯った日]近代化の夜明け
  • 月刊はじめての三国志2024年10月号 (桃園出版 三国舎)を出版しました

    監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコ

    月刊はじめての三国志2024年10月号 (桃園出版 三国舎)を出版しました
  • 曹操の実像を見直す![偏見と真実の狭間で]

    三国志で一番広い領土を保有していた曹操(そうそう)。 曹操は後漢王朝の皇帝の側近や皇后を殺害したり、父を殺された恨みを晴らすため、その土地に住んでいた人々を殺しまくったり、親切心から泊めてくれた人を疑心暗鬼から一家皆殺しにしたり、冷徹で酷いことを平気でやるひどい性格として描かれております。しかし曹操の悪い一面が誇張されただけで、意外な一面も持っていました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・

    曹操の実像を見直す![偏見と真実の狭間で]
  • 陸遜の死因![孫権のパワハラに耐えきれず?]

    孫権(そんけん)の勢力の危機を救った英雄が二人います。一人は南下してくる曹操(そうそう)の大軍を赤壁の戦いで撃退した「周瑜(しゅうゆ)」。 そしてもう一人は、蜀より攻め寄せてくる劉備(りゅうび)の大軍を夷陵の戦いで撃退した「陸遜(りくそん)」です。周瑜は若くして病によって亡くなりましたが、陸遜は晩年まで孫権を盛り立てて、呉を支えました。今回はそんな陸遜の最期についてお伝えしていきます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多

    陸遜の死因![孫権のパワハラに耐えきれず?]
  • 西郷隆盛が夢見た[奄美大島貿易拠点構想]の全貌!

    NHK大河ドラマ、西郷(せご)どん、現在舞台は奄美大島(あまみおおしま)に移行しています。ここでの3年間は、西郷隆盛(さいごうたかもり)の生涯に大きな影響を与えるのですが、奄美大島から薩摩に帰った後、西郷どんが奄美大島を貿易拠点として、発展させようという構想があった事はあまり知られていません。 今回は、貧しい奄美大島の人々を経済的に豊かにしたいと願ったかも知れない幻の西郷どんの貿易構想を紹介します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメデ

    西郷隆盛が夢見た[奄美大島貿易拠点構想]の全貌!
  • [疑問を解く]三国志時代の兵士、その集め方とは?

    いかに、関羽(かんう)や張遼(ちょうりょう)、甘寧(かんねい)が無双に強くても、たった一人では雲霞のごとき敵兵に呑まれて死んでしまいます。ゲームでは数字、あるいは、100人ワンセットの兵卒ですが、これがなければ、三国志は格好がつかない事も間違いないでしょう。 でも、そんな兵力は、どうやって調達していたのでしょうか? 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

    [疑問を解く]三国志時代の兵士、その集め方とは?
  • 三国志で大活躍![弩が日本で普及しなかった驚きの理由]

    敵に接近しなくても攻撃できる遠距離武器の有用性は有史以前の原始時代から知られるところであり、狩猟の時代から現代の戦争に至るまで、形を替えつつ用いられています。最初は手で掴んで石を投げる投石から始まり、やがてスリングや弓といった、弦の力で弾(矢)を飛ばすものへと進化。そこから更に、機械式で強力な矢を打ち出す「弩(ど)」に発展、西洋でも同じような武器として、「クロスボウ」が使用されています。 ところが。日ではなぜかこの「弩」、全然発達することなく終わっています。中国のみならず、世界的なスタンダードとも言える「弩」が、中国文化の影響を強く受けているハズの日では殆ど用いられなかった。これって不思議だと思いませんか? 「弓」と「弩」の関係について紐解いていくと、現代ニッポン人にとって馴染み深い、あのデバイスとの奇妙な関係性が見えてきました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめ

    三国志で大活躍![弩が日本で普及しなかった驚きの理由]
  • 史上最高のファイトマネー![家康が関ヶ原で得た巨額報酬]

    西暦1600年の関ヶ原の戦いは覚えやすい00年の戦いであると同時に江戸幕府への道を開いた戦いです。しかし、関ケ原の戦いはそればかりではなく、徳川263年の天下の基盤を産み出した徳川家康(とくがわいえやす)が非常に儲かったコスパ最強の戦いでした。今回は、たった数時間の戦いが家康にもたらした莫大な富について解説しましょう。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中

    史上最高のファイトマネー![家康が関ヶ原で得た巨額報酬]
  • [10月29日は日本初の宝くじ発売開始した日]その意外な目的とは?

    1945年10月29日、日で初めての宝くじが発売されました。戦後の混乱期に財源確保が急務だったため、政府は「富くじ」と呼ばれる宝くじを発行しました。今では娯楽の一環として親しまれていますが、当時の宝くじは戦後復興の資金集めを目的としていたのです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザ

    [10月29日は日本初の宝くじ発売開始した日]その意外な目的とは?
  • [10月30日はフェイクニュースが引き起こした史上初の大混乱の日]

    1938年10月30日、アメリカで放送されたラジオドラマ『宇宙戦争』が、世界中を驚かせる事件を引き起こしました。このドラマは、火星人が地球を侵略するという架空のストーリーでしたが、多くのリスナーがそれを物のニュースと信じ込み、パニックが発生。これが「フェイクニュースパニック」の始まりです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 お

    [10月30日はフェイクニュースが引き起こした史上初の大混乱の日]
  • 劉備が阿斗を投げた理由とは?[中国朋友に聞く]

    三国志演義(さんごくしえんぎ)で、曹操(そうそう)軍の追撃を受けた劉備(りゅうび)が、自分を慕(した)ってついてきた民も子もかえりみずスタコラサッサと逃走した長坂(ちょうはん)の戦い。劉備の頼れるお守り刀武将である趙雲(ちょううん)が乱戦の中から劉備の長男を助け出してくると、劉備は「ガキのために一人の大将を失うところであった」と言って、まだ赤ん坊だった息子を地べたに放り投げました。 劉備のこのふるまいについて、中国の人たちはどう考えているのかしらと思って調べてみたところ、びっくりするような解釈と笑っちゃうような解釈が出てきましたよ! 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催す

    劉備が阿斗を投げた理由とは?[中国朋友に聞く]
  • 張温vs秦宓!宿命の口先合戦、[その真相とは?]

    三国志における戦乱では兵隊同士の戦いがメインの様ですが、諸国の王が自身以外の国を如何に味方利用し、如何に出し抜くか、という側面がありました。そのため、相手の国を説いて味方につけるという場面も見られます。そうした仕事を行うには弁舌が達者でなければなりません。 弁舌を生かして他国を説いて味方につけたというエピソードは中国古来の話では珍しくありません。その中でも蜀に使えた秦宓(しんふく)は、弁舌に秀でていた逸話が残されています。今回は秦宓(しんふく)と呉の張温(ちょうおん)の弁舌対決のエピソードの背景をご紹介します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げ

    張温vs秦宓!宿命の口先合戦、[その真相とは?]
  • 桜田門外の変を解説![簡単にわかるその真相]

    NHK大河ドラマ西郷どん、西郷隆盛(さいごうたかもり)の生涯を追うドラマにおいて、西郷どんや島津斉彬(しまづ・なりあきら)の最大の敵が、佐野史郎演じる彦根藩主大老、井伊直弼(いいなおすけ)です。 彼は、幕府の政治を守る為に、反対派には容赦なく弾圧を加え、安政の大獄を起こしこの為に、尊王攘夷の志士に恨まれ、桜田門外で無残な最期を遂げる事になります。井伊が殺された事件を桜田門外の変と言い、日史暗記、語呂合わせでは 一(1)派(8)群れ(60)井伊片付ける桜田門で覚えられます。 この事件は井伊の命だけでなく、幕府の寿命も縮めてしまうのでした。今回は、日史上の大事件、桜田門外の変を簡単に解説します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1

    桜田門外の変を解説![簡単にわかるその真相]
  • 何顒の素顔!党錮の生き残りで袁術に[嫉妬]された人物

    皆さんは、党錮(とうこ)の禁をご存知でしょうか? 189年の宦官皆殺し事件を遡る事23年前、清流派と呼ばれた官僚と太学生が汚職宦官一掃を求めてデモを起こした事件です。党錮は第一次と第二次があり、第二次では外戚と組んだ清流派官僚と太学生が宦官を皆殺しにしようとして失敗し危機意識を持った宦官が片っ端から官僚や太学生を検挙投獄、殺害したり、屋敷に閉じ込めて出仕を禁じたりした事件です。 何顒(かぎょう)は、この党錮に参加して生き延びた運動家であり、かつ、あの袁術(えんじゅつ)にとっても憎まれた人物なのです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精

    何顒の素顔!党錮の生き残りで袁術に[嫉妬]された人物
  • 西郷隆盛の少年時代![実は剣士を目指していた?]

    2018年度のNHK大河ドラマ西郷どん、明治維新を達成した日史の偉人西郷隆盛の生涯を一年間で描いていきますが、そんな西郷どん。子供の頃は剣士になりたいという夢を持っていたって知っていますか?あんな大柄な西郷どんが剣士と言ってもイメージが湧きませんが、それはともかく、剣士にあこがれていた西郷どんが、どうして剣を捨てたのかを解説していきましょう。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナ

    西郷隆盛の少年時代![実は剣士を目指していた?]
  • [10月26日は3年B組金八先生が放送スタートした日]社会を映す鏡!?熱血教師の象徴

    1979年10月26日にスタートした『3年B組金八先生』は、教育ドラマの金字塔として知られています。熱血教師・坂金八が生徒たちと向き合い、成長を見守る姿は、多くの視聴者の心を掴みました。特に、社会問題や学校のリアルな課題を扱うストーリーが話題となり、ドラマは単なるエンターテイメント以上の価値を持つようになりました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

    [10月26日は3年B組金八先生が放送スタートした日]社会を映す鏡!?熱血教師の象徴
  • 関羽を倒さなかった[黄忠]に異議アリ!

    劉備(りゅうび)が長沙郡(ちょうさぐん)を手に入れようとして攻め寄せた時、長沙の防衛側の武将として登場した黄忠(こうちゅう)さん。 彼が忠と義の板挟みになってハンパなことをしたために長沙城はすったもんだ。挙げ句、長沙太守(たいしゅ)の韓玄(かんげん)は部下の魏延(ぎえん)に殺されるはめに。この三国志演義の顛末では韓玄と魏延だけが悪者になっていますけど、そもそもの原因を作った黄忠さんのあいまいな態度はあれでよかったんでしょうか……。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリテ

    関羽を倒さなかった[黄忠]に異議アリ!
  • 郭図の正体!袁家滅亡の戦犯とされる出ると[負けの軍師]

    郭図(かくと)の立ち位置は、三国志ファンの間では極めて悪いです。一般には、出ると負け軍師と呼ばれ、戦争の手柄は皆無、その癖、讒言は上手で、沮授(そじゅ)と審配(しんぱい)を陥れて、後の内紛の種を撒きました。しかし、そんな郭図の経歴は知名度の低さで余り知られていませんので、はじ三で、紹介してみたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテン

    郭図の正体!袁家滅亡の戦犯とされる出ると[負けの軍師]