高額費用が問題となっているPCR検査の在り方に東京・世田谷区が新たなモデル提案 1日の検査能力を3000件まで向上させ、医療関係者らが検査を受けられる体制を作る 最終的な目標は「誰でもいつでも何度でも」社会活動のための検査体制構築を目指す PCR検査に世田谷区が新モデルを提案 国内で新型コロナウイルスの感染者が急増する中、頼りになるのがPCR検査。しかし保健所などの判断が下りず、「PCR検査を受けられない」という声も、まだ多く上がっている。 そんな中、自由診療でのPCR検査を始めた病院がある。東京・池袋の「まめクリニック」だ。 この記事の画像(7枚) 「まめクリニック」では、7月8日から“症状がなく、濃厚接触者でもない人”を対象に自由診療のPCR検査の受付を始めた。検査は1回3万5200円、診断書の発行には1通3000円の費用がかかるが、検査を求めてやってくる人が後を絶たないという。 倉田
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