<外食産業を新型コロナからなんとか守るため、飲食店で屋外での食事をいかに楽しむかというアイデアを募集。日本のこたつ案が入賞した......> 寒さの厳しいシカゴ、コロナ対策として屋外での食事を模索 米国は現在、新型コロナウイルス感染症の第3波に見舞われていると言われている。9月には米国疾病予防管理センター(CDC)が、コロナ感染拡大には外食が関与しているとの調査結果を発表しており、外食産業は生き残りをかけて厳しい冬の到来となる。 夏の間は、これまでは欧州ほどなじみのなかった「テラス席」が、レストランやバーにとって「経済面でのライフラインになった」とブルームバーグは報じている。しかし本格的な冬の到来を前に、いかにして安全に屋外で、しかも暖を取りながら食事をしてもらえるか、というところに頭を悩ませている事業者も多いようだ。 ブルームバーグによると、ニューヨークやワシントン特別区では、屋外で使用
![コロナ第3波で冬を迎える米国、シカゴの飲食店ではこたつが救世主に?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/703bc20be3d27b016506b9967ffff7e683251c98/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.newsweekjapan.jp%2Fstories%2Fassets_c%2F2020%2F10%2FiStock-188016578-thumb-720x481-220952.jpg)