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2017年5月16日のブックマーク (3件)

  • 段差のある空間が生み出す心理効果 - 育児と仕事に格闘しながら、住まいや家庭を考える…

    2017 - 05 - 16 段差のある空間が生み出す心理効果 注文住宅家を建てる! 最近の家はご存知の通り、 バリアフリー の観点からフラットにするケースが多く見受けられますが、あえて段差を付けることで、空間に変化をつける手法があります。今回は段差をつけることでの 心理的 効果と、実際に間取りへ活かした例を学びましょう。 実際に設計する際は、より家族が自然と集まりやすいように、リビングの床を下げたり、子どものイドコロをLDK近くに床を高くした空間を設けたりします。床を高くした空間では、子どもの想像力や創造力が刺激されるとも言われています。 床を低くした空間では、くぼみ効果で 心理的 な落ち着きが得られるため、家族が集まりやすい空間になります。 床を高くした空間では、つながっていても独立した雰囲気が生まれます。子どもにとってはこの適度な距離感により、家族の気配を感じながらも自由に過ごしや

    段差のある空間が生み出す心理効果 - 育児と仕事に格闘しながら、住まいや家庭を考える…
  • 長時間労働を法規制により厳罰化する… - 男が育休を取ったら気づけたこと

    長時間労働が常態化した理由… 前述記事「36年連続で子ども減少 前年比で増加は東京だけ…」では、少子化に至る原因として「未婚率の上昇」を挙げ、複合的にはなるものの、その施策として「長時間労働を法規制により厳罰化する…」ことを掲げた。このことは、世の中の情勢としても、電通の過労自殺問題を皮切りに、36協定の見直しなど、現在の労働法制においては、同一労働同一賃金と並んで一番のホットトピックであろう… 私も記事「労働時間規制法制化に見る日の問題点…」で触れたが、これは日の労働法制が既得権益を不利益に変更することを認めず、若年層が年配層を養う為に、福利厚生や人件費そのものを必要最低限に絞られ、成果主義(私自身、成果主義そのものは正しい考えだと思うが…)という名の下、報酬が上がらない仕組みに組み込まれ、残業をしないと生活が出来ない水準まで引き下げられた結果、労使において長時間労働が暗黙の了解とい

    長時間労働を法規制により厳罰化する… - 男が育休を取ったら気づけたこと
  • 久々に息子と二人きりの一日… - 育児と仕事に格闘しながら、住まいや家庭を考える…

    2017 - 05 - 16 久々に息子と二人きりの一日… 男が育休を取ったら気づけたこと 久々に息子と二人きりの一日 この週末は、がたまには息子と離れて過ごしたいというので、友人と外出に…私も育休を取ったのでよくわかるのだが、いくら大好きな息子であっても、ずっと一緒にいると、非常に辛くなる時がある…。育休復帰後は、残業もあまりせず帰宅しているが、それでも帰宅するのは20時であり、帰宅する頃には息子はちょうど眠る時間帯だ。保育園のお迎えから事、風呂、就寝まではにお願いしているため、きっとストレスも溜まってきたのであろう。記事「 をまた泣かせてはならない!育休復帰から5ヶ月も経つと… 」にも書いたが、私自身反省もあり、の外出・外を快諾、久々に息子と二人きりの一日を過ごすのである… <関連記事> nue-childcare.hatenablog.com 目に見て取れる息子の成長…

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