ブックマーク / ascii.jp (3)

  • 画像生成AIが爆速で進化した2023年をまとめて振り返る (1/5)

    Stability AI画像生成AI「Stable Diffusion」を公開したのは2022年8月のこと。すさまじい勢いで発展してきた画像生成AIの1年を振り返ってみようと思います。 初めに見てもらいたいのは「これが無料でいいのか!? “爆速生成AI”がペイントソフトに革命を起こした」で紹介した、KritaとGenerative AI for Kritaを組み合わせて作成した設定資料的な画像です。 キャラクターの3面図のサンプル。Vroidで簡単な3Dで当たり(左)として、右の画像を作成する。それを元に、プロンプトや画像に描き込んだりして、最終画像を作成していく。2枚目には前面図の頭部のカチューシャや、胸部分のフリルがなかったりするが、そこに色を加筆して、プロンプトで指示すると、最終画像にそれが追加されるのをリアルタイムに確認しながら修正できる(筆者作成) Stable Diffusi

    画像生成AIが爆速で進化した2023年をまとめて振り返る (1/5)
  • 世界を席巻しかけたMDはiPodの登場でつまづいた悲しきメディア

    音楽を持ち運ぶメディアは より小さく、より軽く! 「音楽を持ち運ぶ」の原点は、カセットテープのウォークマンです。ですが、アナログレコードがCDへと代わったように、カセットテープもデジタル化する時が1990年前半に訪れました。その画期的なアイテムの名前は「MD(ミニディスク)」です。 それまでは、CDやラジオを録音して持ち運ぶ媒体の主流は、オーディオカセットテープであり、その便利さとは裏腹に、どこに何の曲が入っているのかは聴くまでわからず、聴きたいと思ってもテープの早送りや巻き戻しがわずらわしくもありました。 一方で、CDの便利なところといえば、デジタル化したことで高音質はもちろんのこと、瞬時に頭出しができる高速なランダムアクセスです。ソニーは「コンパクト・カセットに代わる、次世代の記録可能な音楽メディアをディスクで作りたい」という考えのもと、磁気テープのように記録できるディスクを開発しまし

    世界を席巻しかけたMDはiPodの登場でつまづいた悲しきメディア
    nuggetclip27
    nuggetclip27 2023/02/08
    MD全盛期ってなんでもスケルトンが流行ってた印象がある
  • 「サブネットマスクが正しくないと通信できない」は本当か? (1/2)

    コンピュータでTCP/IPを設定するときは、IPアドレスなどに加えてサブネットマスクを設定する。このサブネットマスクとは、そもそも何のためにあるのだろうか?異なるサブネットマスクを設定したコンピュータ間で通信が成立するのかを検証しながら、IPアドレスとサブネットマスクの関係を理解しよう。 サブネットマスクの意義とは? 通常、TCP/IPの設定はDHCP(Dynamic Host Configuration Protoco)を使って自動化する。そのため、IPアドレスやサブネットマスクを手動で設定することは少なくなった。しかし、IPアドレスを固定して使うサーバーなどの場合は、いまでも手入力で設定することがある。 IPアドレスはコンピュータを特定するために使うアドレスであり、用途がわかりやすい。一方のサブネットマスクは「255.255.255.0」をおまじないのように設定することが多く、何のため

    「サブネットマスクが正しくないと通信できない」は本当か? (1/2)
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