ソニーモバイルが、防水防塵性能を備える10.1インチのLTE対応タブレット『Xperia Tablet Z』を発表。LTEに対応することから、いずれかのキャリアからSIM付きで販売されると見られる。 10.1インチ液晶はフルHDより広いWUXGA(1920×1200ドット)で、“モバイルブラビアエンジン2”を搭載。CPUは1.5GHzのクアッドコアだ。同じ10.1インチの『iPad』にはない防水防塵性能を備えながら、薄さ6.9ミリ、重量約495グラムと大幅に薄く軽いボディーを実現している。解像度は『iPad』が2048×1536ドットで勝るものの、『Xperia Tablet Z』のほうが2.5ミリ薄く(iPadは9.4ミリ)、重量も167グラム軽い(iPadセルラー版は662g)。 カメラは裏面照射型CMOS“Exmor R for mobile”採用の約810万画素。シーンを自動認識し
朝日新聞は25日、ソニーが26日にタブレット端末を発表することを明らかにした。経済面に記された今週のイベント予定表の中で触れられたもので、詳細は不明。しかしながら、ソニーは26日13時より「ITモバイルミーティング」を開催する予定で、その中で披露されるものと考えられる。 同社がタブレット端末を開発していること自体は過去に何度も報じられており、年内にもリリースされる見込みだ。また、同社は米Appleの「iPad」に次ぐ世界2位のシェア獲得を目指して製品を投入する。2010年のタブレット市場はiPadが約85%のシェアを獲得しており、ほぼ独占状態にある。この状態を少しでも切り崩し、まずは2位の座につくことが現実的な目標になるだろう。とはいえ、革新的製品であれば一気にシェアを確保することも期待できるかもしれない。 搭載OSはAndroid 3.x(開発コード「Honeycomb」)とみられ、タブ
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