4Kが実用化される日もそう遠くないですね。 シャープはCESで32インチ4K「IGZO」液晶ディスプレイを出展しました。思い出せば、今年のCESではどの企業も4K対応のデモ製品を出展していました。ですが、シャープはちょっと違います。なぜなら、実用化に向けてすでに動き出しているからです。 IGZO技術は、小型化や消費電力の低減などスマートフォンやタブレット・メーカーにとって計り知れないメリットがもたらします。しかしさらに注目するべき点は、シャープはこのIGZO技術を展示会向けのデモではなく、量産化に成功していることです。 ではその感想は? 格別に良かった。本当に非常に良かった! 視野角は信じられないほど広くて、鮮明さは普通じゃない。高解像度のおかげで極小フォントでさえ読みやすくなってます。会場ブースで見ただけでは製品の詳細を説明することは出来ませんが、高額なディスプレイを買うなら、これなら欲