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2023年11月18日のブックマーク (2件)

  • 母の仮面が苦しいあなたへ 「自分」は今もそこにいる 金原ひとみ:朝日新聞デジタル

    寄稿・金原ひとみさん 小説家 休日の昼下がり、編集者が日から送ってくれたの束から一冊選び、ベッドに横になって読みながら、眩(まぶ)しくて電動シャッターを少し下ろした。は緩やかに面白みを増し、このまま昼寝でもしてしまおうかと思ったその瞬間、唐突に郷愁を感じて文字を追う視線を宙に泳がせた。 「そうか、私はこんな感じだった」 そう気づいて、何かが胸から全身に広がっていくのを感じた。それまでも少しずつ戻りつつあったのだろうけれど、はっきりと認識したのはこの日が初めてで、それはつまり、「子供を産む前の自分」と邂逅(かいこう)した瞬間だった。 「今日を乗り越える」の繰り返し もう会えないのかと思ってた…

    母の仮面が苦しいあなたへ 「自分」は今もそこにいる 金原ひとみ:朝日新聞デジタル
    nui81
    nui81 2023/11/18
    めちゃめちゃいい。
  • 男性トイレ「小」は衝立があれば十分なのか 「雑に扱われる」オトコの性

    「男性は上半身が裸でも問題視されない」「トイレの小便器の間には衝立しかなくても当たり前」。そんな社会の状況に「男性の体はあまりにも雑に扱われているのではないか」と、疑問を投げかける人がいる。11月19日の「国際男性デー」を前に行われたイベントで講師を務めた大女子大准教授の田中俊之さんが、「男性学」の立場から、男性の性を取り巻く問題点を語った。 「男性学」の立場から男性学は、男性が男性だからこそ抱える問題を対象とする学問だ。 男性の体の扱われ方について、男性学の立場から解説した大女子大の田中俊之准教授「例えば、男性の自殺率が女性よりもおおむね毎年2倍近く高いといった問題に着目し、男性特有の悩みや葛藤について研究をしている」(田中さん)という。 15日に開かれた男性の尿漏れケアに関する啓発イベントで、田中さんは、男性自身が尿漏れケアになかなか踏み切れない現状があることを踏まえ、その背景を、

    男性トイレ「小」は衝立があれば十分なのか 「雑に扱われる」オトコの性
    nui81
    nui81 2023/11/18
    男性が並んで小してるの、信じられん……とは前から思ってた。知り合いとおっパブに行くとか風俗おごってもらうとかも、排尿がオープンなことが下地になってる気がする。