メイド喫茶にうるさい M さんは、既存の「おかえりなさいご主人様」型のメイド喫茶の関係性が気に入らないという。じゃあどんなのがいいんだというと、執事カフェと説明される。けどあれもべつに一般的には性別を置き換えて「おかえりなさいご主人様」型の変形じゃないのかという話になるが、よく聞いてみると全然違って、なかなかおもしろそうだった。そういうメイド喫茶ってあるのかな。 客に与えられるロールは「ご主人様」ではなく、「ご主人様のお茶会に招かれたお客様」 メイドや執事はご主人様に雇われており、客と雇用関係にはない。 だから「いらっしゃいませご主人様」ではなく、ふつうに「いらっしゃいませ」で、登録ユーザは「いらっしゃいませ、○○様」とかになる。 普段はふつうのメイド喫茶的ななにか。 一時間とかに一度「ご主人様タイム」があり、奥のドアからご主人様登場、テーブルを回って挨拶とかする。 …なんかディナーショー