Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
スピッツ、ムック、BENNIE K! YouTubeに公式チャンネル続々開設 2008年3月27日 12:18 音楽ナタリー編集部 3月27日、渋谷 club asia Pにおいて『動画投稿・共有サイト「YouTube日本版」における音楽著作権の利用に関する記者発表会』が開催。YouTube上における音楽著作権に関する包括契約の締結と、アーティストの公式チャンネル開設が発表された。 記者発表会には、グーグル株式会社代表取締役社長の村上憲郎氏も登場。「これから音楽コンテンツ産業と手を携えて、新しい時代を切り開いていきたい。今日がその第一歩となればと思っている」と今回の提携について話した。 大きなサイズで見る 会見では冒頭、音楽事務所系の著作権管理会社株式会社ジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)社長の荒川祐二氏が「本日よりYouTubeとJRCが日本における音楽著作権にかかる包括利用許諾契
このダイアリーでも何度か取り上げていますが、ヒートウェイヴがかつて所属していたソニーミュージック(当時はEPIC SONY)が保有したまま廃盤の憂き目にあっている5枚のアルバムについてiTunesStoreなどでの配信を求めたヒートウェイヴの活動が、ヒートウェイヴ側の主張がほとんど容れられない形で和解を迎えたそうです。 詳細はヒートウェイヴ山口の日記をまずお読みください。 http://www.five-d.co.jp/heatwave/blog/index.php?id=08030003 和解 - ROCK'N ROLL DIARY【追記】ブログは http://no-regrets.jp/exblog/blog/index.php?id=08030003 に移転しています 「音楽」はだれのものか?/音楽産業の主役はだれか? 山口の日記によると和解内容は以下の通りです。 一番の争点であっ
10月29日夜、都内某所で「佐野元春 ブロガーミーティング」と題した会合が行われた。これは著名なブロガーを集めて、佐野元春が自身の活動についてプレゼンテーションを行うというクローズドなイベント。 ブロガーミーティングではスタッフを中心として、MWSの歴史や、DaisyMusicの活動、佐野元春の最近のトピックなどについて、多岐にわたるプレゼンテーションが行われた。終盤にはブロガーと元春によるフリートークの時間も。 大きなサイズで見る 佐野元春は、1995年のインターネット創生期から積極的にウェブを使った活動を進めてきた”もっともインターネットにリベラルなアーティスト"としても知られている。この夜のイベントは、そんな元春を中心にブロガーたち10数人が集まり、アットホームな雰囲気の中で進行した。約2時間半にわたるプログラムの中から、この記事では佐野元春自身によるプレゼンテーションの様子をレポー
薄いiMacも、Excel対抗表計算Numbersも押しのけて、実はきょう一番のオオネタApple関連ニュース。 SONY BMG、iPod用ゲームをiTunes Storeで販売開始 SONY BMGでは、「musikaは、当社とiPodおよびiTunes Storeとの関係からの自然な流れ」とコメントしている。 ということですが、iTunes Store JapanでSONY BMGのコンテンツが発売されるのはこれが初めて。 つまり、SONY Musicの楽曲がiTunes Store Japanで販売される突破口になる可能性もあるということ。少なくとも、ここで売られている600円がSONY BMGに流れていく口座はできているということなので。 これがきっかけでiTunes Store Japanがソニーの音楽コンテンツを手に入れてフル可動できるとすれば、すばらしいことです。 とりあえ
昨日のエントリでジョブズ氏のDRM不要論に対する音楽業界側の主張も聞いてみたいと書いたところ、さっそく全米レコード協会(RIAA)から反論がありました。 RIAAの主張は、「AppleはレーベルにDRM撤廃を求める代わりに、競合他社に自社のDRM技術を開放するべきだ」というもの。「FairPlay開放? レーベルこそDRMを廃止すべきだ」とするジョブズ氏とは平行線です。 RIAA会長のミッチ・ベインワル氏は、FairPlayを開放すれば、iTunes Storeで購入した楽曲をiPod以外のデバイスで再生できないようにしているハードルがなくなるとコメントしています。「Appleほど洗練されていてスマートな会社ならば、音楽コミュニティーと協力してそれを実現できると確信している」と、ちょっとイヤミっぽい(?)ですね。 この調子だと、音楽配信はしばらく現状のままということになりそうですね……その
ジョブズ氏が「DRMを捨てよ」と唱え、すかさずDVDヨンが「行動は言葉よりも雄弁だ、スティーブ」とそれにツッコミを入れ……と、なかなかおもしろい展開のDRM論争ですが、もう1つ興味深いことが。 Microsoftのビル・ゲイツ氏は意外と(?)、ジョブズ氏と似たDRM観を持っているようです。昨年末のMix Conferenceで、ゲイツ氏は「誰も現行のDRMには満足していない」「もっと柔軟なモデルが必要」と語り、「CDを買ってリッピングするべき。それなら合法だ」とアドバイスしたそうです。 このDRM論争がどんな波紋を呼ぶのか、音楽業界側の主張も聞いてみたいところです。 以上、広瀬でした。 関連記事: 「4大レーベルはDRMを捨てよ」、Appleのジョブズ氏が提言 ハッカー「DVDヨン」、スティーブ・ジョブズ氏に反論
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