ブックマーク / lucciora.hatenablog.com (2)

  • 私たちはどこから来て、どこへ行くのか …(2) - lucciora’s diary 蛍日記

    ウディ・アレンの「ミッドナイト・イン パリ」を観た。とっても愉快な気持ちになった。 前回の「前世」についてのブログにひきつづき、この映画も「時間と空間の境界線を超えて」しまうお話だった。 きっと自分が当に会いたい人には会えるんじゃないか。会うべき人には。 …たとえ生きてる時代すら違っていたって? そう。多分、時代とか場所も関係なく。そんな気がした。 そんな風に思わせてくれる、愉しい作品。 久しぶりにウディ・アレンの映画を観たのだけど、翻って考えてみれば過去に戻る話というのは、映画でもでも結構あることに気づいた。 ストーリーを少し書く。 主人公はアメリカ人の脚家ギル。当は小説家になりたくて、はじめての小説を書いているけれど、まだ誰にも見せていない。見て欲しいと思える相手が周りにいないのだ。 婚約者の女性とパリに旅行に来たけれど、雨のパリが大好きな彼の感性を、婚約者の彼女はまったく理解

    私たちはどこから来て、どこへ行くのか …(2) - lucciora’s diary 蛍日記
    nukoblog
    nukoblog 2018/07/16
    『ミッドナイトインパリ』自分もみました。素敵な映画なので、お気に入りの1作品になりましたよ。ゴッホの対してのコメントも、luccioraさんらしい深みのある洞察だと感じました。
  • 必死に生きるか、必死に死ぬか… - lucciora’s diary 蛍日記

    (ショーシャンクの空に) 時として、だれかのブログを読んでいて「生きること」自体について悩んだり、考えているブログを読むと、ついつい読み込んでしまう。 というのも、自分もそうしたことを考えるくせがあるからだろう…。 何故生きるのか?について考えるとき、わたしが思い出す映画のひとつが「ショーシャンクの空に」という映画だ。 「ショーシャンクの空に」は自分の人生観を大きく変えた作品だったと思う。 これは映画だ。けれど、このストーリーはわたしの心の中で当に起きているストーリーなのだ、その時そう感じた。 死のうと思ったことはないけれど、全部が 消えてなくなれば良いとおもったことは何度もある。これが全部誰かの夢で、その夢が覚めたら自分も消えていたら…。とか。 けれど今私が思うのは、とにかくとりあえず生きていて欲しいと思う。 人生は長いし、あとで振り返ったら、自分のその時の状況はそんなに焦ったり責めた

    必死に生きるか、必死に死ぬか… - lucciora’s diary 蛍日記
    nukoblog
    nukoblog 2018/05/13
    一字一句じっくり読んでしまいました。引き込まれる内容です。こうした、普段の生活では話せない、話す人もいないテーマについて、他の人の考えを知れるのはとてもありがたいことです。自分も書こうかな。
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