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ブックマーク / www.asahi.com (5)

  • 組員から電話「今から行く」 みかじめ料、ダルマも売る:朝日新聞デジタル

    以前は引き換えに、この暴力団と関係がある右翼団体名義の領収証を受け取った。店でのトラブルを防ぐため組員が定期的に巡回に来て、店に飾る花のリースも酒の仕入れも、指定された店を使ったという。 銀座の場合、20~30坪程度の店なら賃料だけで月100万円を超えることもある。「景気に関係なく銀座の客は金を使う。店にとって5万円はたいした金額じゃない。昔からの付き合いだから」 暴力団はこのほか、クラブを訪れる客の車を預かる「ポーター」と呼ばれる担当者や、そのまとめ役からもみかじめ料を集めているという。 銀座以外でもみかじめ料は存在する。 都内の繁華街で複数の飲店を経営する男性は、携帯電話を暴力団組員から連絡用に渡されている。毎月の利用料は男性持ちだ。 呼び出されて会う場所は喫茶店やビルの入り口、路上など様々。1店舗につき、「顧問料」として月5万円を手渡している。お盆や正月には店に飾るダルマを5万円で

    組員から電話「今から行く」 みかじめ料、ダルマも売る:朝日新聞デジタル
  • クワガタの大あご、大きさの謎解明 遺伝子の働きが関与:朝日新聞デジタル

    クワガタの大あごなど、甲虫が持つ「武器」の大きさが、幼虫時代の栄養状態で決まる仕組みを解明した、と東京大のチームが発表した。環境に応じて遺伝子の働きを調節する「エピゲノム」と呼ばれる現象で、大あごや羽の大きさが変化していた。薬剤で仕組みを調整すれば、極端に立派な大あごを持つクワガタの育成も可能になるという。 米科学アカデミー紀要に13日、論文が掲載された。 角や大あごを持つ甲虫は、同じ親から生まれた卵でも、幼虫期の栄養状態が良いと体の割に角や大あごが大ぶりになり、栄養が良くないと小型になる。現象は知られていたが、仕組みは未解明だった。 東大の岡田泰和助教らは、DNAなどに色々な物質が結合したり離れたりして遺伝子の働きを制御するエピゲノムの仕組みに着目。体長3ミリ程度の甲虫「オオツノコクヌストモドキ」を使い、様々な種類のエピゲノムの働きを順番に弱める方法で実験を繰り返した。その結果、エピゲノ

    クワガタの大あご、大きさの謎解明 遺伝子の働きが関与:朝日新聞デジタル
    nukonukope
    nukonukope 2016/12/13
    面白い。
  • 香川の高専生、ノーベル賞授賞式へ 財団から招かれ交流:朝日新聞デジタル

    スウェーデンで10日に開かれるノーベル賞授賞式に、香川高専電子情報通信工学専攻2年の春日貴章さん(23)が参加する。毎年、科学論文などの功績が認められた学生25人ほどが全世界から招かれるが、日の高専の学生が選ばれるのは初めてという。 春日さんは、18~24歳の学生が対象の「ストックホルム国際青年科学セミナー」に参加する。ノーベル財団の協力で、スウェーデン青年科学者連盟が毎年ノーベル賞授賞式の時期に開いている。参加者は式に招かれて受賞者と交流するほか、ストックホルムの高校生に研究内容を発表する。 セミナーには1987年以降、ほぼ毎年2人が日から参加している。国際科学技術財団は今回、春日さんと京都大大学院生の松明宏さん(24)を数十人の応募者の中から選んだ。 春日さんは香川高専(5年制)で学んだ後、海外でのインターンシップを経て専攻科(2年制)に進学。放射線防護教育の研究に取り組んできた

    香川の高専生、ノーベル賞授賞式へ 財団から招かれ交流:朝日新聞デジタル
  • ラブライブ!偽グッズを景品にした疑い ゲーセン摘発:朝日新聞デジタル

    警視庁四谷署は29日、アニメ「ラブライブ!」の偽グッズをクレーンゲーム機の景品にしたとして、東京・秋葉原のゲームセンター「秋葉原クレーン研究所」を経営する法人と、その男性社長(68)=千葉県流山市=ら男女3人を著作権法違反(頒布目的所持)の疑いで書類送検した。 署によると、送検容疑は5月16日と10月28日、東京都千代田区内のゲームセンター2店舗で、「ラブライブ!」の著作権を持つアニメ制作会社の許可を得ずに製造されたバッグなど約140点をクレーンゲームの景品として使ったというもの。署が景品を押収して調べたところ、正規品は一つもなかった。社長らは容疑を認めた上で、「偽グッズを入れたゲーム機は1週間の売り上げが約170万円あった」と話しているという。ゲームセンターを著作権法違反で摘発したのは、警視庁で初めて。 「ラブライブ!」は9人の女子高校生がアイドルになる物語で、アニメやゲームになっている

    ラブライブ!偽グッズを景品にした疑い ゲーセン摘発:朝日新聞デジタル
  • ガンダム熱、燃え続ける 放映36年、親子共通の趣味に:朝日新聞デジタル

    1979年に最初の放送が始まったアニメ「機動戦士ガンダム」の関連商品の売り上げが、過去5年で2倍以上の伸びを見せている。大型複合施設にも専門店を出店するなど、36年経ってもその勢いは衰えない。ガンダムは、親子2世代の「共通の趣味」となり、輝き続けている。 専門店、ターゲットは親子連れ 多数の客が行き交う広場には、全高4・5メートルの「ガンダム」と「シャア専用ザク」。それを見ながら入り口をくぐると、「地球連邦軍」の制服姿のスタッフが出迎える。関西初の専門店「ガンダムスクエア」。大阪府吹田市の大型商業施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」で11月19日にオープンした。販売・展示スペースにカフェが併設され、週末には開店前から入場待ちの列ができる。 広島市から来た自営業の男性(45)は長男(9)と次男(6)と一緒に、ガンダムのプラモデル(ガンプラ)に見入っていた。小学生当時に放映された第1作に

    ガンダム熱、燃え続ける 放映36年、親子共通の趣味に:朝日新聞デジタル
    nukonukope
    nukonukope 2015/12/18
    いいねえ
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