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2018年6月28日のブックマーク (2件)

  • 動的ライブラリ

    4. 動的ライブラリ動的ライブラリは、プログラムの起動時以外のときにロードされるライブラリです。 動的ライブラリは、プラグインやモジュールを実装するときに特に便利です。 というのは、必要になるまで、プラグインのロードを待機させることができるからです。 例えば、Pluggable Authentication Modules (PAM) システムでは、管理者が認証の設定/再設定をおこなえるよう、動的ライブラリを使用しています。 また、効率を上げるために途中で休止せずにその時々でコードをマシンコードにコンパイルし、そのコンパイルされたものを使用するというインタプリタを実装するのにも役に立ちます。 この方法は、例えばジャストインタイム・コンパイラや、マルチユーザ・ダンジョン (MUD) を実装するときに使えます。 Linux では、実際のところ、フォーマットという視点から見ると、動的ライブラリは

    nukosuke
    nukosuke 2018/06/28
  • ゲームエンジンを使わずにC++とOpenGLでゲームを作った話 - Flat Leon Works

    先日、iOS用ゲームアプリ「センメツコースター」をリリースしました。このゲームの開発にはゲームエンジンは使っておらず、C++とOpenGLとOpenALなどで実装されています。最近はゲームエンジンを使うことが当たり前になっており、ゲームエンジンを使わないゲームの作り方があまり知られていない気がしたので「センメツコースター」を例にして、どうやってC++とOpenGLでゲームを作るのかを(大雑把に)紹介したいと思います。記事中で取り上げたツールやライブラリへのリンクは最後にまとめて掲載してます。 作業環境 最低限必要なもの ソフトウェアの生成 : C++コンパイラ 絵の表示 : OpenGL + GLFW 音の再生 : OpenAL + ALURE 入力の受付(マウス、キーボード、ゲームパッドなど) : GLFW ファイルの読み書き : C言語標準関数 メインループ : GLFW 現実的に必要

    ゲームエンジンを使わずにC++とOpenGLでゲームを作った話 - Flat Leon Works