2024年2月6日のブックマーク (2件)

  • 去年の実質賃金 前年比2.5%減 給与増も物価上昇に追いつかず | NHK

    去年1年間の働く人1人当たりの実質賃金は前の年と比べて2.5%減少しました。現金給与の総額は増えたものの物価上昇に追いつかず、実質賃金は2年連続でマイナスとなりました。 厚生労働省は従業員5人以上の事業所3万あまりを対象に「毎月勤労統計調査」を行っていて、6日、去年1年分の速報値を公表しました。 それによりますと、基給や残業代、ボーナスなどを合わせた働く人1人当たりの現金給与の総額は月の平均で32万9859円となり、前の年に比べて1.2%増え、3年連続でプラスになりました。 内訳では、フルタイムが43万6849円、パートタイムが10万4570円で、いずれも統計を取り始めた平成5年以降最も高くなりました。 しかし、物価の上昇率が3.8%と42年ぶりの高い水準となり、物価変動を反映した実質賃金は前の年に比べ2.5%減少しました。 実質賃金が前の年を下回るのは2年連続です。 去年12月分の速報

    去年の実質賃金 前年比2.5%減 給与増も物価上昇に追いつかず | NHK
    numa56
    numa56 2024/02/06
    高齢者ばかりで内需が拡大しないんだから、いくら海外に物売って利益が出たって全部相殺だよ。没落国日本はどうすることもできないよ。デッドロック。
  • 米政府、ビットコイン採掘の電力消費量の「緊急調査」開始 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    バイデン政権は先日、ビットコインの価格の上昇で暗号資産のマイニング(採掘)が急増するとの懸念から、マイニングを行う企業がどれだけの電力を消費しているかについての緊急調査の開始を承認した。これを受け、米エネルギー省(DOE)の統計機関であるエネルギー情報局(EIA)は、2月5日からデータの収集を開始する。 ビットコインのマイニング企業は、電力使用に関する詳細を回答することを求められる。 EIAのジョー・デカロリス長官はこの調査について「マイニングのためのエネルギー需要がどのように進化しているか、成長地域を特定し、特にマイニング需要を満たすために使用されている電力源を定量化することに焦点を当てる」と述べている。 ビットコインのマイニングは、莫大な電力を消費することが批判されており、その使用量はいくつかの小国に匹敵するとされている。EIAは、マイニングの増加と電力システムにかかる負荷が「公共的な

    米政府、ビットコイン採掘の電力消費量の「緊急調査」開始 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    numa56
    numa56 2024/02/06
    こういう記事が出るとほら見ろとばかりに批判意見が出る。法定通貨が安定している国で生きられてよかったね。通貨発行権が実質なかったりドルとのレートに困らされてる国は無視か笑 自己中やなー