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2022年10月31日のブックマーク (4件)

  • #122 新型コロナ対策、研究と政策現場での6ヶ月~西浦博教授ロングインタビュー~

    #122 新型コロナ対策、研究と政策現場での6ヶ月~西浦博教授ロングインタビュー~ 新型コロナウイルスによる感染症COVID-19は今現在も終息することなく、日だけでもこれまでに約26,000名で感染が確認されています。学の西浦博さん(医学研究院 教授)は中国で感染症が発生した直後の1月上旬から研究を開始し、厚生労働省のクラスター対策班の一員としても対応にあたりました。 次々と発生する危機的な状況のなかでデータをかき集め、COVID-19の特徴を徐々に明らかにしていく。そしてそれは直ちに国や自治体の政策へ反映されていく。このような科学と政策のあわいにある感染症の数理疫学は、じっくりと取り組む科学研究、純粋で確実な成果を論文で発表する科学研究というイメージからは遠いかもしれません。しかし、応用重視のオペレーション研究と言われるような分野もまた研究の実際の姿です。 1月から現在までの研究の

    #122 新型コロナ対策、研究と政策現場での6ヶ月~西浦博教授ロングインタビュー~
  • 子供を助けようとして親が溺れる原因 そして親子とも生還するためには?(斎藤秀俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今年も子供を助けようとして水に飛び込んだお父さん、お母さんが犠牲になっています。20年くらい前までは親子で亡くなる事故が圧倒的に多かったのですが、最近は子供が助かり大人が亡くなる事故ばかりです。理由としては、子供は学校で浮いて救助を待つ方法を習っているからです。では、親子とも生還するためにどうすればいいのか、現状を確認して、対策を提案したいと思います。 今年発生した、親が溺れる事故6月8日午後、岐阜県美濃市前野の長良川にかかる美濃橋付近で、溺れた9歳の長男を救出しようとした父が川に流された。川辺で遊んでいた長男と7歳の次男が溺れ、約10 m下流に流されたという。次男は近くの人に、長男は父に救出されたが、父はその後、溺れた。父の発見された場所は、水深約4 mで流れが速かった。(2020.06.09 朝日新聞名古屋地方版の記事内容を参考に氏名等を伏せ構成) 7月23日午前、鹿児島県指宿市の知林

    子供を助けようとして親が溺れる原因 そして親子とも生還するためには?(斎藤秀俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 小学生に大人たちの批判が1000件超【悲しい発売】

    小学生に大人たちの批判が1000件超【悲しい発売】小学生発案のランドセルが90%軽くなる棒。3か月待ちヒットも非難に対抗 ㈱悟空のきもちTHE LABO(東京都)は、栃木県の小学生の双子と兄妹が中心になり、脱ゆとりで重くなったランドセルを、体感約90%軽くするスティックを開発し特許も申請。重いランドセルに反撃する「小学生による小学生のための製品」として「さんぽセル」と名づけ先月発売。現在3か月待ちとなる累計約3000台の注文を頂き8月より生産を現在の5倍程度に引き上げ対応も、発売のニュースに1000件超の大人たちの批判コメントが並ぶ異常事態に、小学生たちは「さんぽセル事件」と呼び憤慨しています。 利用者の友達に大量のさんぽセルを配り批判に対抗するため、日5月30日よりクラウドファンディングを開始します。 さんぽセルの主体となる2のスティック この発明は、既存の国内すべての規格のランドセ

    小学生に大人たちの批判が1000件超【悲しい発売】
  • 報告:大学生が登校したら、こうなりました(2): 海の研究者:

    前回の続きです。大学1年生による下記のツィートが話題になってます。 https://twitter.com/D6Hy1q0FQJuxtPO/status/1284137078914076673 当大学は7月6日から、対面講義が再開しましたので、その報告です。 前回の記事では5月まで報告しました。6月から後の報告を続けます。 ↓ ↓ 6月・・・「先生、キツイです」 ・しかし5月末頃~6月になると、気持ち的に参ってくる学生が増える。 例えばこちら。レポートが多すぎて死にそうな学生多数。 https://twitter.com/Micky__0125/status/1265460295343804416 より 教員には「ちゃんと学生は理解できているか?」という、授業内容の有形・無形 のチェックが入り始める。なので講義のビデオ録画は無論、レポートを出す、 小テストを出す、などが必須となり始める。教

    報告:大学生が登校したら、こうなりました(2): 海の研究者: