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2021年3月1日のブックマーク (2件)

  • 俺の考えるあるべきプリキュア。 各地でそれぞれ不遇な生い立ちの少女たち..

    俺の考えるあるべきプリキュア。 各地でそれぞれ不遇な生い立ちの少女たちがそれぞれの地獄に抗う。 いつしか5人は出合いかけがえのない仲間となり共に強大な敵に立ち向かうのであるが人間関係の亀裂から最終的には散り散りになる。 真の敵はなんだったのか。 何が彼女たちを不幸にしたのか。 ピンク:茨城の小都市でシングル家庭に育つ。母は弁当工場勤務。保育園児の妹の世話をしている。夢はガストで好きなものをべること。 オレンジ:大阪育ち。父母貧しく、夫婦仲悪い。怒鳴り声と接しながら育つ。クラブ活動のサッカーが好きだがシューズは買ってもらえない。後にこれが理由で試合への出場を取り消される。 ブルー:横浜で裕福な家庭に育つ。父母は不条理なまでに厳格で塾と習い事で生活のすべてを過ごしている。衣住は世間の平均以上だがおもちゃは買ってもらえない。お友だちにもらったプリキュアの玩具を目の前で父母にへし折られている。

    俺の考えるあるべきプリキュア。 各地でそれぞれ不遇な生い立ちの少女たち..
    numewo
    numewo 2021/03/01
    冲方丁の『オイレン・シュピーゲル』が原作じゃないんです?
  • 背比べ

    築60年を越える立派な家を内見させてもらった時の話。 広さや立地は理想的だけれど「長らく人は住んでないけれど」という前置きがあったので、ほとんど期待せず見に行った物件だった。 中に入ると、築年数を感じさせないほど管理が行き届いた非常に綺麗な建物で、今の言葉で言えば古民家風なのにリビングにはシャンデリアがある和洋折衷な雰囲気が面白い、値段を考えると非常にお買い得な物件で、「間取りはちょっと古くさいですが、凄く良い材を使っているので水回りだけリフォームすれば長く住める物件ですよ」という不動産屋の言葉にも手放しで納得するぐらい、素人目に見ても「良い家」という印象を抱かせる建物だった。 嫁も「この物件いいね~」と言っていて、他にも数件内見予定だったけれど、この物件で決めてしまおうかと考えていた時に、一の立派な柱が目に入った。 そこには日付と名前と共に線が引いてあって、「1973 10 21 たく

    背比べ
    numewo
    numewo 2021/03/01
    良い感じに居心地悪く面白いホラーだった。もっとください。/祖母の家に行くたびに従兄弟のお兄さんと背比べしてたけど、当たり前だけどどんどん差が大きくなるのが悔しかった思い出。2mはなかったけど。