TOPインタビュー【文例あり】500人のフルリモート組織で実践。エンジニアに届ける、専門家から学ぶ「欲しい返答がもらえる」テキストコミュニケーション術 【文例あり】500人のフルリモート組織で実践。エンジニアに届ける、専門家から学ぶ「欲しい返答がもらえる」テキストコミュニケーション術 2023年3月16日 HELP YOU広報 小澤 美佳 2008年に株式会社リクルートへ入社。採用、評価、育成、組織風土醸成など幅広くHR業務に従事。2019年、HELP YOUへジョインし、営業・人事を経験後、広報部署の立ち上げ、インナーコミュニケーションの設計・運営に携わる。現在は広報ノウハウを発信する傍ら、オンラインでのセミナー講師やイベントのファシリテーターなども務める。2023年2月25日には自身初となる著書『テキストコミュニケーション力の基本 誤解なくニュアンスまで伝わる77のルール』を発売。 リ
誰しも「相手が一方的にしゃべってきて自分の話は聞いてくれなかった」という経験をしたことがあるはず。円滑なコミュニケーションのためには、相手の話に耳を傾けるのが不可欠ですが、聞き上手になるのは簡単ではありません。プロのカウンセラーがクライアントと関係を構築するために使っている手法を、イギリス・バンガー大学の行動科学の教授であり、公認心理学者でもあるフェイ・ショート氏が解説しました。 How to be a good listener - and how to know when you're doing it right https://theconversation.com/how-to-be-a-good-listener-and-how-to-know-when-youre-doing-it-right-211556 ショート氏は、「聞き上手になるということは共感を持つこと」としていま
4割以上の企業が導入していると言われる「1on1ミーティング」。リモートワーク下でのチーム力向上や社員のエンゲージメント向上を目的に開始したものの、期待通りとは言えない状況にある企業も少なくありません。そうした中、「モチベーションを高めるマネジャー育成の秘訣」をテーマに、株式会社ベネッセコーポレーションと株式会社リンクアンドモチベーションの共催で行われたセミナーに、『できるリーダーは、「これ」しかやらない[聞き方・話し方編]』の著者で、株式会社らしさラボ代表の伊庭正康氏が登壇。部下の「自己決定感」を高める1on1の進め方について語りました。 1on1のアイスブレイクで話すこと 伊庭正康氏(以下、伊庭):今日言いたいことは、スライドのこのページです。「早く言えよ」という話ですが、もったいぶらせていただきました(笑)。 1on1で「1週間や2週間に1回、15分や30分も話すことなんてないでしょ
はじめに こんにちは。元ガチプログラマーのプレイングマネージャです。 できれば、プログラムをカタカタ打ってPC画面に向かって「いい感じのコードを書いちゃったなぁー」と独り言だけを言っていたい人間だったのですが、それだと仕事にならないなあと。 ということで最小限のコミュニケーションで仕事をする方法について考えたことをまとめておきたいと思います。 最小コミュニケーション術 『プロジェクトのゴールに対する』自分や相手の課題を解決できるようにコミュニケーションをとることが、コミュニケーションを最小にする方法と考えます。 相手の課題を解決するために自分となんらかの調整が必要なケースでは、相手の課題が解決するまではコミュニケーションが継続されますし、自分の課題についてもまたしかりです。 相手の質問の裏には、相手のプロジェクト上の課題が必ず存在します。相手の質問にそのまま答えても相手の課題が解決しなけれ
雑談や会話をしている時、話がうまくかみ合わなかったり話を切り上げたいタイミングがずれたりと、うまく会話が成立しないことがあります。素晴らしい会話や有意義なやりとりを生み出すために活用できる「アフォーダンス」の概念について、教育や心理学を専門とするライターのケビン・ディキンソン氏が複数の研究を要約する形で解説しています。 4 key strategies for great conversations - Big Think https://bigthink.com/the-learning-curve/4-key-strategies-for-great-conversations/ ディキンソン氏は会話がうまく成立しない状況のことを、アニメーターのフリッツ・フレラング氏の名前をとって「フレラングのドア」と表現しています。フレラング氏は主に1930年代から1960年代に活躍したカートゥーン
ChatGPTを活用して事業計画書作成を効率化しよう 経営者にとって、事業計画書を作成するのにハードルの高さを感じている人もいるかもしれません。 しかし、事業計画書は補助金申請や金融機関から融資を受けたい時にも重視される傾向にあるものです。 事業計画書を効率的に作成するなら、ChatGPTの活用がおすすめです。 今回は、ChatGPTで事業計画書を作成する際のプロンプト例や、作成時の注意点についてご紹介します。 事業計画書の作成に頭を悩ませている方は、ぜひ参考にしてみてください。 創業手帳ではオンライン上で記入・保存ができる「事業計画シート&資金シミュレーター」をリリース。事業計画を書くにあたっての定番項目は網羅しており、これを埋めるだけで事業の今後の計画などが整理できます。また出先で思いついた内容をちょっとメモするときに使ったりすることも可能。無料でご利用いただけますので、是非ご活用くだ
不確実さが増す世界のプロジェクトマネジメントとはとういうものか 倉貫義人氏:そんな不確実さが増す世界のプロジェクトマネジメントはどういうものなのか。(スライドを示して)プロジェクトがうまくいかない(理由)というのは、このあたりを見てもらうと胃が痛くなりそうな言葉がいっぱい書いてあると思います。想定よりコストがかかるとか、作ったものを直せないとか。 (スライドを示して)これに対してどうすればいいかというと、「こうすればうまくいくのかな?」と考えがちですよね。「遅いからプレッシャーをかけようか」とか「少し遅れているので人を増やそうかな」とか「一気に作ったほうがいいんじゃないの?」とか「属人性を排除しましょう」とかと言いがちですよね。 これらはけっこう言いがちですが、全部失敗するやつです。これを全部やってみたら困ったことにプロジェクトが大変なことになるので、ぜひやってみたらいいと思います。 (会
(CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、5カ月ぶりに解読可能なデータが地球に届いた。NASAのチームが試行錯誤を繰り返し、通信問題を引き起こした原因が1個のチップにあることを突き止めて、解決策を編み出した結果だった。 ボイジャー1号は現在、地球から240億キロメートル離れた宇宙空間を飛行中。打ち上げから46年を経て、さまざまな不具合や老朽化の兆候が見えている。 今回の問題は2023年11月に発生。飛行データシステムの遠隔測定モジュールから送られてくるデータが解読不可能になった。 ボイジャー1号の飛行データシステムは、現在の健康状態を表す工学データを科学計器の情報と組み合わせて収集している。地球上の管制室はそのデータを、0と1で構成される2進コードで受信する。 ところが11月以来、この飛行データシステムがループ状態に陥り、無線信号
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く