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2011年12月17日のブックマーク (2件)

  • 映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を観てボロ雑巾のようになる - テレビの土踏まず

    1月30日に首都圏を中心に上映が開始され、今後徐々に上映地域が拡大されていくという映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を観に行ってきました。 ちゃんと面白い。笑える。とぼけた空気が包み込んでいる。ちょっとエロい。しずる感が半端ない。それでいてちゃんと泣ける。あるいは怒れる。ストーリーに呼び覚まされるように暴力的な衝動に駆られる。総じて、ムダに思えるシーンがぜんぜん無い。 描かれているのシンプルで小さな世界。「CGを駆使した大スケール!」とか「豪華キャストが勢揃い!」とかではありません。登場人物もそう多くない。だからこそポンコツのぼくにもストーリー展開は至極わかりやすかったです。 しかしわかりやすい中にも、不条理、抗いきれない誘惑、取り返しのつかない失敗、ドロドロな人間模様など、心の底から惹きつけられるストーリー展開があって、映画見ながら何度か劣情を催したり、「うぅぅぅぅぅ……」と苦しくうめいた

    映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を観てボロ雑巾のようになる - テレビの土踏まず
  • ライトノベル『奥ノ細道・オブ・ザ・デッド』が大賞 日本タイトルだけ大賞2011

    書籍の内容の優劣に問わず、タイトル「のみ」で優れた作品を表彰する「日タイトルだけ大賞2011」が2011年12月16日夜、ニコニコ生放送の番組で発表され、大賞に森晶麿氏の「奥ノ細道・オブ・ザ・デッド」が選出された。 「日タイトルだけ大賞2011」は、この1年間で出版された「すぐれたタイトルの書籍」をTwitterで募集。ノミネートされた52作品の中から、選者である山田直哉氏(公認会計士、作家)、ヨシナガ氏(ブロガー、WEB作家)、上田渉氏(株式会社オトバンク代表取締役社長)が大賞と残念賞の候補作を選出。番組内のアンケートで視聴者によって、大賞に森晶麿氏の「奥ノ細道・オブ・ザ・デッド」、残念賞に阿部美穂氏の「モンキー・D・ルフィーの「D」はドラッカーだった」が選ばれた。全受賞作は以下の通り。 大賞 「奥ノ細道・オブ・ザ・デッド」森晶麿 山田真哉賞 「社員みんながやさしくなった」渡邉幸義

    ライトノベル『奥ノ細道・オブ・ザ・デッド』が大賞 日本タイトルだけ大賞2011