おいらのはてなブックマークや、それと連動しているTwitterを見ている人はご存知かもしれませんが、台湾のACGポータルサイト巴哈姆特では、台湾で翌月発売される「ライトノベル」「マンガ」などの一覧を記事にしています。おいらは訳していませんが、「DVD等」や「フィギュア」もあります。 さて、そんな巴哈姆特の一覧を見ていると、やはり目立つのは日本の作品の翻訳版です。おいらとしては、なんとなく「うーん」という気持ちにも(上から目線だけど)なるのですが。もちろん、こうした「日本発」の作品に触発される形で、台湾でもラノベの作家さんやメディアミックスのようなものも生まれています。一昨年書いた「台湾のラノベ新人賞受賞作は、「ロリっ子がヘソから出てきた話」だったらしい。」や去年の「薄い本よ八月に厚くなれ。」などがそうですね。 おいらとしては、近い将来、台湾のラノベ作家さんが書いた作品が数多く翻訳されて、日