ガガガ文庫6月新刊、著:小木君人氏・イラスト:そと氏のライトノベル「魔女は世界に嫌われる」【AA】が18日に発売になった。 オビ謳い文句は『それでも少女は、外の世界に憧れた――』で、新刊折込紹介によると『少年と魔女の娘の世界を敵に回した孤独な旅。少年と魔女との間で交わされた約束。それは、死んだ妹を生き返らせてもらうことを交換条件に、魔女の娘を安全な血へと護送することだった――。少年と魔女の少女の恋と成長を描く冒険ファンタジー小説』。 ときわ書房本店ブログの紹介は『ガガガさんにしては、カッチリとしたファンタジーです。「にしては」と言いながら「らしく」、設定・背景に叙情的で美しい世界観が感じられるながら、王道としての風格も感じられる良いファンタジー』で、とら秋葉原店AのPOPは『少女と魔女の娘の希望を求めた孤独な旅が始まる――』が付いてた。 鍛冶職人の父親と幼い妹と3人で暮らす少年ネロの平穏な