タグ

ブックマーク / hp.vector.co.jp (1)

  • 電波ともいえなくなった溜息混じりの愚痴

    「1%のひらめきがなければ99%の汗も無駄である。」 エジソンはこう言ったが、実感としてはちょっと違う。 「1%のひらめきを実現するには99%の汗がいる。」 それでも、普通の人には1%のひらめきしか見えない、ないし、印象に残らないのだろう。 私の99%の汗は普通の人には見過ごされ、1%のひらめきは、ただの特殊能力と思われているようだ。そんなわけで次のような会話がなされる。 会議室で机を並べていて、ロの字の中に私が取り残された。 「どうやって出るんですか?」 「ああ、私、空飛べるから」 誰一人つっこんでくれなかったので 「ちょっとまって、いくら僕でも飛べないよ」 「そういわれてみれば、そうですね。」 なわけで、1%のひらめき「涼宮ハルヒの父親は亡くなっている」の証明のために、結構頭を使っている。証明したいようなしたくないような。 最初は「この人の行動パターン、なんとなく父親を亡くした子のよう

  • 1