ブックマーク / premium.kai-you.net (4)

  • 「初めて吸った次の日から売人なった」京都で過ごした孫GONGの少年時代

    「京都のヤクザの元組長の息子でラッパー」。 これまで、何も知らない人間に「孫GONG」という男を説明する時、決まってこう口にしてきた。 このたった17文字に、孫GONGのとんでもない密度の背景が詰まっている。 しかし、彼のホームタウン・京都でのある1日を密着した取材を終えた今では、そんな17文字では語りつくせない孫GONGの不思議な人柄と存在感について、筆者は山ほど語るべきことを持っている。 存在感のある巨体と、その腹部に鎮座する和彫りのダルマ。関西で随一の大麻好き。まるでフィクションから飛び出してきたかのような強烈なキャラクターだ。 凄まじい経歴と厳ついビジュアルながら人当たりがよく、誰よりもしゃべり、誰よりも笑う。その振る舞いは「豪放磊落」を絵に描いたよう。 よく笑うけど目は笑ってない、腹では何を考えているかわからない……そういうタイプとも違う。むしろその目はつぶらでさえある。 しかし

    「初めて吸った次の日から売人なった」京都で過ごした孫GONGの少年時代
    nunodan
    nunodan 2021/03/16
    kai-youのキャンペーンで読めたけどヤクブーツの話しかしてないしこれ公開して大丈夫か??wwww
  • 「ピーナッツくんがエミネムなら、俺は──」

    群雄割拠のVTuber界にて圧倒的なオリジナリティを放つオシャレになりたい!ピーナッツくんと甲賀流忍者!ぽんぽこさんによるユニット「ぽこピー」。 動画の毎日投稿に加え、ゆるキャラグランプリの2年連続制覇、ヘッズを唸らす骨太ヒップホップアルバムのリリースと、その破天荒な活躍っぷりで熱きファンダムを獲得している。 KAI-YOU Premiumにおいてもそのプロデューサーである兄ぽこさんのインタビューを複数回行うなど、彼らの動向に熱き視線を注いできたが、また一人その輝きに魅入られる男の存在があった。 その名は木村昴。言わずと知れた国民的アニメ「ドラえもん」のメインキャスト「ジャイアン」役で若干14歳にして鮮烈なデビューを飾り、近年では音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」への参加などから声優界きってのヒップホップ好きとしても知られる声優である。 KAI-YOU Videos

    「ピーナッツくんがエミネムなら、俺は──」
    nunodan
    nunodan 2021/03/16
    兄ぽこ「VTuberが本音を喋って、その本音が面白い人がいないのも問題です」木村昴「声優の友達がほとんどいない」両方とも尖りまくってていいね
  • 月ノ美兎から見たスパチャ、大石昌良から見たVTuber文化

    2020年末にはLiSAの「炎」がレコード大賞を受賞するなど、今なお大きな変化の最中にありかつてない熱気を見せるアニソンシーン。そのすぐ近くで、すべてを過去にするほどのスピードで発展し、だれもが目を背けることのできない規模にまで成長したカルチャーが存在した。それがバーチャルYouTuber(VTuber)だ。 2017年末の爆発的なムーブメントから急成長を遂げていることはもはや周知のとおりで、音楽面をフォーカスすると多くのメジャーリリースや大型イベントの開催など、華々しい展開を続々と見せている。 音楽クリエイター/歌手・大石昌良との連続対談であるこの連載にも登場した田中秀和、堀江晶太、草野華余子といったクリエイターも、楽曲制作に参加している。 VTuberが1万人を突破したというニュースも今や昔、強烈な才を持つ者たちが覇を競うシーンにおいて、大石昌良が連載で初めて対談相手として指名したV

    月ノ美兎から見たスパチャ、大石昌良から見たVTuber文化
    nunodan
    nunodan 2021/03/11
  • 海外で再発見される90年代日本語ラップ 「人間発電所」は次の「プラスティック・ラブ」になりえるか?

    海外発の「90年代日語ラップ」プレイリストが続々と100万回再生を突破している。その視聴者層を占めるのは日国外が圧倒的だ。この現象はLo-fiヒップホップやシティポップ・ブームの余波なのか?それとも何か新たな魅力が発掘されているのか?海外の日語ラップ・プレイリスト投稿者たちへの取材をもとに、この不可思議な現象に迫る。 執筆:LIT_JAPAN 編集:和田拓也 目次「日語でラップするのは無理がある」90年代日語ラップは、誰に再発見されているかSpotify以降の潮流に加わる、新たなコンテクスト90年代日語ラップが評価される2つの文脈ニッチな「海外からの反応」の域から脱しているのか 「日語でラップするのは無理がある」 「刀で敵を斬り殺す時に掛かるジャパニーズ・ラップ」。アニメ『サムライチャンプルー』から影響を受けたであろう、ある種のオリエンタリズムをかきたてるのには十分過ぎるタイ

    海外で再発見される90年代日本語ラップ 「人間発電所」は次の「プラスティック・ラブ」になりえるか?
    nunodan
    nunodan 2021/02/25
    言語と音楽のつながりなあ
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