2022年8月1日のブックマーク (2件)

  • 栄光と孤独が生み出す絵画 「シアトル→パリ 田中保とその時代」展(埼玉県立近代美術館)を観て - Miyukeyの気まぐれブログ

    田中 保(たなか・やすし)という画家を知っていますか? 私は、埼玉に引っ越して来てから、初めて知りました。 美しさの中に垣間見られる孤独と、寂し気な光に魅せられ 私は、その名前を忘れられませんでした。 私が初めて観た田中保の絵「サン・ベネゼ橋  」(1928年) 埼玉県立近代美術館で25年ぶりに 田中保の回顧展が開催されるというので訪れました。 「シアトル→パリ 田中保とその時代」展。 (現在、開催中  2022年 10月2日まで) 時代に翻弄された田中保の人生と作品の魅力を 十分に味わえる素晴らしい展覧会でした。 1、田中保の描く女性は・・・ 「水浴」(1915-19年) 田中保は女性をモデルにたくさんの絵画を残しました。 美しさの中に、ふっと垣間見られる 一抹の悲しさや孤独感といったものが なによりも観る者の心に訴えかけるのだと思います。 田中保の人生に最も影響を与えたと思われる女性は

    栄光と孤独が生み出す絵画 「シアトル→パリ 田中保とその時代」展(埼玉県立近代美術館)を観て - Miyukeyの気まぐれブログ
    nunohenge
    nunohenge 2022/08/01
  • 沼津港「水門びゅうお」360度の絶景パノラマを楽しもう - 気になったので、撮ってみた。

    海の中?水族館?種明かしは後ほど・・ 青空にそびえ立つあの建物は、沼津港の津波対策として造られた大型水門「びゅうお」。地上30mの展望施設に上がると、駿河湾の景色や富士山・遠くは箱根連山までと360度の大パノラマを楽しめる施設です(有料) 大人100円・小中学生50円・未就学児童及び障害者は証明書提示で無料 正面から見ても横から見てもロボットみたいですね。動き出しそう。その入口を抜けてエレベーターで水門通路の高さまで一気に上がると・・ 遠くに見えるは箱根方面、手前に沼津魚市場が見えます。沼津魚市場には複合施設「INO」があって、新鮮な魚料理が楽しめたり市場見学(セリ見学は早朝)ができるようです。びゅうおにはレストランがないので、INOでを楽しむのも良さそうです♪歩いても行けますよ。 駿河湾を眺める特等席 海をイメージした渡り通路。1枚目の写真の正解は渡り通路のトリックアートでしたw かな

    沼津港「水門びゅうお」360度の絶景パノラマを楽しもう - 気になったので、撮ってみた。
    nunohenge
    nunohenge 2022/08/01