父の店が商店街にあり、その近くに小学校があるんですが 出勤するときに小学生とすれ違うことがあるそうです。 小学生が父に「おはようございます」 と元気よく言ってきたので 「お、えらいな」と思いながら「おはよう」と言ったそうです。 するとそれを見ていた先生が 「知らない人に挨拶してはいけません」と言ったそうです。 (4月の事なのでたぶん新入生の登校を見守るために 通学路に先生が立っていたんだと思います) それを聞いて私はとてもびっくりしました。 たしかにその現場は商店街の外だったので身元の知れないおじさんではあったでしょう。 商店街の中だったら素性が知れているので 先生もそんなことは言わなかったのかもしれません。 でも例えそういう指導をしていたとしても、 父に聞こえるように言いますか?普通。 最近の小学校ではそんな指導をしてるんでしょうか? 人と知り合うときはまず挨拶からですよね? そんな指導
(例によって写真はイメージです。後で熊野で撮った写真に差し替えるかも) 人間関係のこじれって本当にやっかい。 誰にとっても、難問のひとつではないかと思います。 だからこそ、それを解決するのが得意な人は、 真の意味で「人生の達人」と言えるのではないでしょうか? 上の文章を書いてて、 ちょっと「自己啓発クサイ」と思いましたが、 書き直すのも面倒なので、このまま行きます。 今日は、僕が今まで出会った人類の中で、 最も「人間関係のこじれを解決するのが得意な人」の話です。 ------------------------------------ それは、以前働いていた会社の、上司でした。 仮にIさんとしておきます。 「家で大量の鳥を飼っているらしい」 という噂がちょっと気になってはいましたが、 それ以外は、普段は別に魅力が溢れ出ている風ではない、 ごく普通の人でした。 ところがIさんは、 いざ人間関
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