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2008年5月29日のブックマーク (2件)

  • 防げ!カエルツボカビ症

    多数の死体が同時に発見されたり、数は少なくても何日間も連続して死体が発見されるとカエルツボカビ症の疑いが出てきます。しかし、野外でも条件によっては同時に多数の死体が見つかる場合があります。以下におもな事例を紹介しておきます。多数の死体を発見したらこれらの事例に当てはまらないかチェックして下さい。また、オタマジャクシはカエルツボカビ症に感染しても死なないと言われています。 事例1 一部の哺乳類による捕跡。 アライグマやイタチなどの一部の哺乳類は、カエルをべるときに丸飲みしないで噛んで、引きちぎるようにしてべます。カエルがたくさんいると、美味しいところだけをべて、足や卵などをべ残すことがあります。繁殖に集まっているところを狙われると、たくさんのカエルの死体が残ることがあります。この場合の特徴は、 (1)激しく損傷している死体が多い。 (2)水の中より外の方に死体が多い。 (3)水

  • そんなにカエルを駆除したいのか - 散歩道プロジェクト

    梅雨のはしりである。しばらく前までは大変ににぎやかだったシュレーゲルアオガエルの声が少し静かになり、かわってアマガエルの大合唱が響くようになってきた。気温が高く湿度の高い夜は、カエルの棲む田んぼからかなり離れたところでも声が聴こえるほどの大合唱だ。その大合唱の盛り上がりとともに、おかしなおかしな人間の行動がみられるようになった。 このブログには、ブログを訪問した人が検索エンジンで検索してこのブログにやってきた場合、どういう検索ワードでやってきたのかわかる仕組みがある。そこで、時々、その検索ワードを見ているのだが、ここ一ヶ月くらいで急激に増加したワードがある。それは「カエル駆除」である。中には「カエル駆除方法」とか「アマガエル駆除」などというワードで検索してやってくる人もいる。どうやらカエルの駆除方法を検索して調べているようなのだ。 しかし、どうして駆除したいのか?と考えたときに、やはり、あ

    そんなにカエルを駆除したいのか - 散歩道プロジェクト
    nunomeso
    nunomeso 2008/05/29
    前半同意。後半は・・・。「カエル」が利用できるリソース(空間、エサ等々)には限度があるのだから、適応力の高い外来種が入ってきたら在来種は厳しいと思ったが、「在来」の意味が違うのか。