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2008年6月11日のブックマーク (5件)

  • 【秋葉原無差別殺傷】人間までカンバン方式人間までカンバン方式 - 何かごにょごにょ言ってます

    なんか激しく放置プレイなんだけど、秋葉の事件について、犯人が働いていた工場は、父が正社員として長く勤めている会社のことなので、知っていることを書いておきます。 誰が見てくれるかわからないけど。 ミクシニュースでも書いたんだけど、瞬間最大風速で流れてしまうよりも、はてなに残しておいた方がいいだろうと。 関東自動車はトヨタの関連会社で、下請けではなく、トヨタ車の生産ラインそのものを請け負っている。自動車部品工場という表現をするマスコミもあったけれど、それは正しくない。 トヨタ車として売られている自動車のプレスをし、組み立てをし、塗装をする。 トヨタ体の一部だと思っても間違いではない。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080609k0000e040040000c.html 工場での担当は塗装ライン。月曜から金曜の週5日勤務で1週間交代で日勤と夜勤に

    【秋葉原無差別殺傷】人間までカンバン方式人間までカンバン方式 - 何かごにょごにょ言ってます
  • ZAKZAK

    秋葉原殺人男、サイトにつづったコンプレックス 「不細工な私には一生無縁」 高校生時代の加藤智大容疑者。コンプレックスを感じる必要もない、普通の少年に見えるのだが…(クリックで拡大) 加藤容疑者によるとみられる携帯サイトの主な書き込み。(抜粋) 5月25日 「男子大学生が硫化水素自殺したのを訪ねてきた女子大生が発見した、というニュースがありました。訪ねてくれる彼女がいるのに自殺に至った理由がわかりません」 「目の前をカップルがいちゃつきながら歩いています。何故こんなに不愉快なのでしょう。これから夏がきます。嫌いな季節です」 5月27日 「女の子のお世辞を聞きながら高くて不味い酒を飲むのがキャバクラですよね。何が楽しいのか教えていただきたいです。ソープは、先日無理やり先輩に連れていかれました。二度と行きたくありません」 「セックスをすると得られる10の効能、というものがあるそうです。不細工な私

  • 記号的な殺人と喪の儀礼について (内田樹の研究室)

    秋葉原の事件について平川くんが書いている。 http://plaza.rakuten.co.jp/hirakawadesu/ 彼のオフィスは秋葉原だから、まさに目と鼻の先で起きた事件である。 平川くんはこの事件については「よくわからない」という節度を保とうとしている。 確からしいことは、「かれ」は俺たちがまだ見出せていないような「必然」によって社会との繋がりから切断された存在になっていたということだけである。 その「必然」が見えなければこの事件は被害者と加害者というような明確な輪郭を持ってはいても、加害者の中に広がっていった闇については何もわからないままである。 もっと、言うなら、その闇の意味を見出せないままに書かれた「再発防止」の処方は、その闇を隠蔽し、広げるだけだと、俺は思う。 私は最後の部分が平川くんのとくに言いたいことだろうと思う。 無差別に人を殺すことを決意した人間の中にある、私

  • これは、2008.06.08に僕が遭遇した秋葉原通り魔事件の全記録です

    以下ミクシィ(春風さん)からのコピペです。正直言って日語は若干分かりづらいですが、現場の詳細な様子がよく伝わってきます。: これは、2008.06.08に僕が遭遇した秋葉原通り魔事件の全記録です 五月末からつづいていた仕事もひと段落ついてやっと休みをもらえた僕は休みを利用して秋葉原へ なんとなく中央通りを歩いていたら突然車突っ込んできました! 春風:(映画の撮影かな?東京は街中でも撮影するんだ…) と感じたのもつかの間、人々がどんどん集まって来てただならぬ雰囲気に あとを追ってみると僕と同世代の男子が倒れていて、その横に被害者友人が立っていました 春風:(マジかよ!一体どうなってんだよ!取りあえずどすればいい!どうしたらいいんだ俺!!) 一瞬のできごとでパニックに陥った僕はその場から動くことができませんでした そして次の瞬間、突然発狂した男が警察にタックルしてきたんです その直後血を吹き

    これは、2008.06.08に僕が遭遇した秋葉原通り魔事件の全記録です
  • ねっとさまりー: 読売新聞が加藤容疑者に対して「自分ひとりが世をさればいいものを」

    今日の読売朝刊の編集手帳。 これはどうなんでしょう? 実際、日人の下層の多くの人は(読売新聞の言いつけ通りに)自殺してますよ。加藤容疑者みたいに暴発する人間はほとんどいない。 この読売のコラムは正論に思えるけど、実際に下流の多くの人が(他人に対して暴発する代わりに)自殺している現実があるわけです。 毎年三万人というレベルで。 自殺はよくないと言いつつも、下流の人間が死んでいくのを当然だと思ってるんでしょうね。