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マンガと書店に関するnununiのブックマーク (4)

  • 「コンビニ漫画」 漫画コーナーの5割の売り上げを占める

    コンビニの雑誌棚の横にあるコミックコーナーを見ると、カラフルな背表紙でぎっしり詰まった廉価版コミックが並んでいる。 3月某日の都内コンビニエンスストア。夜8時を少し過ぎた頃、弁当と缶ビールを持った40代後半のサラリーマンAさんが、棚の前に現われた。しばらく物色した後、おもむろに1冊抜き取ってレジへ向かった。 「弁当をべながら、暇をつぶすために読むには丁度いいんですよ。普通の漫画の単行と違って見た目も雑誌っぽくて、カバーもついていないから、読み捨てしても気にならない」(Aさん) この後も、中高年の男性客らを中心に、廉価版コミックを買い求める客の姿が目についた。 コンビニでしか買えないことから漫画ファンの間では“コンビニ漫画”といわれる廉価版コミック。その販売を手掛ける出版関係者が近況を明かす。 「コンビニのコミックコーナーの売り上げの5割はコミックの最新刊ですが、後の5割をこの廉価版が占

    「コンビニ漫画」 漫画コーナーの5割の売り上げを占める
  • マンガのビニールパック事情がちょっと変わり始めたかも | nelja

    編集長・小林がマンガについての話題をゆるゆる語る週刊コラム。今週は重箱の隅をつつくような話を。 ■版元シュリンクが始まったの、気付いてました? この間年が明けたと思っていたら、2月ももう終わりだそうで、ちょっと何を言っているかわからないというか、新手のスタンド攻撃でも受けている気分なのだけど、「どうも3月は気で明日からやってくるつもりらしい」という情報を入手して、正直今発狂寸前だ。気で明日から3月を始めるつもりらしい。よろしい、ならば戦争だ……!(各種〆切と) とか言っていても、実際書店に行くとビッグコミック系の新刊(通常30日発売)が並んでいたりするので、もはや現実を受け入れるしかない。2月は死んだ、もういない。 そんなわけで、目下月末の新刊をチェックしている状態なのだが、最近の講談社・モーニング系の新刊で面白い試みが始まっている。一部タイトルで、版元によるシュリンクが行われているの

  • ブックオフオンライン、はてなダイアリーに「オトナ買い」機能

    はてなダイアリーに掲載した「オトナ買い」機能のリンク。クリックするとブックオフオンラインの「オトナ買い」機能ページが表示される ブックオフオンラインは8日、はてなが運営するブログサービス「はてなダイアリー」の商品ページに、コミックを一括購入できるサービス「オトナ買い」機能を追加した。 「オトナ買い」機能は、ブックオフオンラインでコミックを1巻から最新巻まで一括購入する機能で、中古商品の在庫がない場合は新品商品を自動で補完する。 今回ブックオフオンラインよりコミックのISDNコードと「オトナ買い」URL情報を公開し、アフィリエイト・ネットワークの仕組みを利用することで、「はてなダイアリー」の商品ページに「オトナ買い」機能のリンク掲載が可能となった。ブックオフオンラインでは、商品情報を公開し、入手までの早さも含めユーザーにとって最適な購入方法を提案したいという。

  • 記事

    出版インフラセンター(JPO)のICタグ研究委員会・書店部会は3月26日、東京・神楽坂の日出版クラブ会館で記者会見を開き、書店万引き調査の結果を報告。 これによると調査店舗の売上額に対する万引きによるロス額の割合は1・41%にのぼることがわかった。 また、万引き被害の実態をみると金額、冊数ベースともコミックが最も多いことから、電子タグの導入ステップはコミックから始めるべきと求めた。 この万引き調査は書店部会に所属する14社・1161店舗を対象に、今年1月17日から2月8日まで実施したもの。 調査結果によると、調査店舗の売上額に対するロス額の割合(平均ロス率)は1・91%と、書店の全国平均経常利益率0・6%の3倍強にのぼることがわかった。 ロス率と売場面積の間に相関関係は見られず、すべての規模でロス率はほぼ一定だった。 ロス額の内訳は、現行犯などで顕在化した万引きロス1・67%

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