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2008年10月3日のブックマーク (7件)

  • 雑誌休刊ラッシュに潜むメディアビジネスの地殻変動 | MediaSabor メディアサボール

    雑誌市場はこの10年間で2割以上も縮んだ(金額ベース)。その落ち込みぶりは2008年に入ってさらに加速。有力誌が相次いで休刊・終刊に追い込まれた。半面、雑誌とインターネット媒体とのコラボレートや、無料誌の台頭などが起きている。 月刊誌「現代」(講談社)は12月で休刊、11月発売号で休刊する「プレイボーイ日版」(集英社)。思考を支える支柱としての雑誌の期待度も薄れている。朝日新聞社の「論座」休刊が報じられ、広告・マーケティングと表現の境目をとらえてきた「広告批評」(マドラ出版)も2009年4月の創刊30年記念号で休刊する。 雑誌には文字通り、「雑」という価値があった。読者がもともと興味があったわけではないジャンルやテーマの記事に出会うことによって、見識や思考を深めるインスパイアソースとしての機能だ。 しかし、読み手が自らの趣味や興味に引きこもる傾向が強まった結果、総合誌のニーズは薄れた。タ

  • ブルートレイン:東京発が来年3月全廃 夢乗せ半世紀 - 毎日jp(毎日新聞)

    2009年3月に廃止になるブルートレイン「富士・はやぶさ」=JR東京駅で2008年10月1日午後5時51分、馬場理沙撮影 JR東京駅からブルトレが消える--。戦後の復興期から約50年間にわたって首都圏と九州方面を結び続けた唯一のブルートレイン(寝台特急)「はやぶさ」(東京-熊間)「富士」(東京-大分間)が来年3月のダイヤ改正で姿を消す。東海道・山陽線を併結運転してきた最古参のブルトレは新幹線や航空機との競争に敗れ、廃止に追い込まれた。東京駅を起点としたブルトレは全廃となり、58年10月の運行開始以来、半世紀の幕を下ろす。 ブルトレは客車がブルーの寝台特急。東海道・山陽新幹線の速度向上や航空各社の割引、低料金の長距離高速バスの参入で苦戦を強いられてきた。JRグループは列車の統廃合を進めたもののブルトレ発祥の東京駅始発着にこだわった。一方で、鉄道ファンの要望を受け、九州方面唯一のブルトレを

  • 中日スポーツ:今野復帰で6連勝だ:365日FC東京(CHUNICHI Web)

    トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 10月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 今野復帰で6連勝だ 2008年10月3日 紙面から あすの清水戦へ意気込みを語るFC東京・今野=東京・小平グラウンドで FC東京の日本代表MF今野泰幸(25)が4日のホーム・清水戦(味スタ)で3試合ぶりに先発復帰する。9月20日の川崎戦で退場処分を受け2試合出場停止。中盤の支柱不在にもかかわらずチームは快進撃。今野は「自分が入って負けるのは嫌。勝って結果を出したい」と勝利への強い意欲を見せた。 2週間ぶりの“戦列復帰”へ、闘争心をにじませた。2日の戦術練習で主力組のボランチの一角に入り連係を確認。正確なフィードで左右にボールを散らし、果敢な攻撃参加で得点シーンに絡んだ。首位の鹿島と勝ち点4差。故障者が続出する中、破竹の6連勝へ期待と責任は大きい。「プレッシャー

  • 中日スポーツ:長友「岡ちゃん潰す」 清水戦に向け練習再開:365日FC東京(CHUNICHI Web)

    トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 10月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 長友「岡ちゃん潰す」 清水戦に向け練習再開 2008年10月2日 紙面から FC東京の日本代表DF長友佑都(22)が1日、次節の清水戦(4日、味スタ)に向け練習を再開した。前日は体調不良のため休養を与えられていたが、「もう大丈夫」と戦闘モード。五輪代表の盟友、清水FW岡崎慎司を不敵に挑発した。 過密日程の影響で、磐田戦(9月23日)の前から体調不良が続いていた。清水戦後もUAE、ウズベク戦が続くため、城福監督から「慎重な休養」を指示され、体を休めた。長友は「もう治ったと思う。コンディションは何も問題ない」と指揮官の配慮に感謝した。 体調の不安が解消すると、「長友節」が一気に全開だ。清水FW岡崎に対する質問を受けると、「岡ちゃん? 大丈夫。ぶっつぶすよ。たたきつ

  • asahi.com(朝日新聞社):イベント列車歓迎、肩透かし 鉄道マニア、大挙途中下車 - 社会

    イベント列車歓迎、肩透かし 鉄道マニア、大挙途中下車2008年10月2日16時57分印刷ソーシャルブックマーク JR東日の「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」のイベント列車「リゾートみのり」が1日、JR陸羽東線小牛田(宮城県美里町)―新庄(山形県新庄市)間を走った。 午後0時28分、新庄駅に滑り込んだ3両編成104人乗りの列車はガラガラ。弁慶や義経、松尾芭蕉らに扮して、最上駅から乗り込んだ地元関係者を含めても20人足らず。一番列車を盛大に出迎えようとホームに並んだ最上地域の観光関係者らや地元の民舞グループも肩すかしをった。 JRによると、鉄道愛好者らで前売り券はほぼ完売、小牛田駅ではほぼ満席だったが、途中の鳴子温泉駅(宮城県大崎市)で80人ほどが下車したという。この日午後、小牛田―仙台間で運行される蒸気機関車を一目見ようと、鉄道愛好家らは小牛田に引き返したらしい。 地元産直施設

  • CNET Japan

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    nununi
    nununi 2008/10/03
  • アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(前編)

    三大アニメ誌の9月号では、『機動戦士ガンダム00』『コードギアス 反逆のルルーシュR2』と、 こぞってサンライズアニメが表紙に。「アニメディア」に至っては、「すごいぞ! サンライズ」という、 16ページにも及ぶサンライズ巻頭特集を組んでいる。 アニメ不況の中、版権ビジネスでガッチリ儲けているアニメ制作スタジオがある。『ガンダム』でお馴染み、バンダイ傘下のサンライズだ。しかし、そのガメツイやり方に対して、立場の弱いアニメマスコミからは不満が噴出している。 スタジオジブリの『崖の上のポニョ』が興行収入が公開31日目で100億円を突破──こんなニュースを耳にすると、アニメ業界全体の景気が好調かのように思えるかもしれないが、実際はその逆。DVD販売の伸び悩みや劇場版アニメの不発などにより、多くのアニメ制作スタジオが不況にあえいでいるのが現状だ。そんな中で、利益率が高いとされる版権ビジネスに頼るアニ

    アニメマスコミを泣かせる”サンライズ様”の銭ゲバ体質(前編)
    nununi
    nununi 2008/10/03