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2015年5月28日のブックマーク (6件)

  • 年収1億円から困窮生活へ――芥川賞作家・柳美里が告白「なぜ、私はここまで貧乏なのか」

    お金を得る手段は書くことしかないけれども、お金のために書いているわけではない」(柳氏)/写真:山宏樹 芥川賞作家の柳美里氏が、3月に上梓した『貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記』(双葉社)が話題になっている。昨年10月に柳氏が公表して話題となった雑誌「創」(創出版)の連載エッセイの原稿料未納問題や、困窮のためネット回線が止められ、公共料金や仕事の電車賃、あげく費にも困るという作家の実情がつぶさに書き綴られているのだ。柳氏ほどの著名な作家がなぜここまで生活に苦しむことになったのか……その理由を自らが語った。 –いつから、なぜ、困窮するようになったのでしょうか。 柳美里(以下、柳) 困窮の理由はふたつあります。ひとつは、2004年ごろから断続的にひどい状態に陥ることがあり、その間はトイレに行くにも起き上がれず、幻覚・幻聴も強く、「書かなければ」と思ってもまったく書けない状態になってしまい

    年収1億円から困窮生活へ――芥川賞作家・柳美里が告白「なぜ、私はここまで貧乏なのか」
  • F東京、FW林の劇的弾で無敗&首位キープ…広島は清水弾を守り切れず | ゲキサカ

    [5.27 ナビスコ杯A組第6節 広島 1-1 F東京 Eスタ] ナビスコ杯は27日、第6節を各地で開催し、エディオンスタジアム広島では4位のサンフレッチェ広島と無敗で首位のFC東京が対戦し、1-1で引き分けた。F東京は最終節の湘南戦で引き分け以上で自力での決勝T進出が決まり、一方の広島は最終節の甲府戦で勝利を収めた上で他会場の結果次第で決勝T進出が決まる状況となった。 序盤から広島がリズムを作って試合を進めたものの、F東京が前半15分に好機を創出する。しかし、左サイドのDF太田宏介が上げたクロスをFW武藤嘉紀が狙ったヘディングシュートはゴール右へと外れた。さらに同29分にはMF東慶悟のパスからPA内に進入した武藤がシュートを狙うも、ゴールマウスを捉え切れなかった。 前半をスコアレスで折り返して迎えた後半7分、MF工藤浩平のスルーパスに反応したFW浅野拓磨がシュートを狙うもDF森重真人にブ

  • 【ナビ杯 広島×F東京】FC東京が土壇場でドローに持ち込み決勝T進出に大きく前進 広島逃げ切れず :

    2015年 ナビスコ杯 予選リーグ 第6節 サンフレッチェ広島 VS FC東京 広島 1-1 F東京  エディオンスタジアム広島(6701人) 得点: 清水航平 林容平 警告・退場: 清水航平 塩谷司 戦評: 若手主体で臨んだ広島が、序盤からスピーディーな攻撃で勢いに乗る。1トップに抜てきされたFW浅野拓磨がスペースに抜け出す動きを繰り返し、FC東京の守備陣をかく乱したものの、得点は奪えずに前半を終えた。 後半は互いに一進一退の攻防を繰り広げる中、79分にMF高橋壮也のクロスに滑り込みながら合わせたMF清水航平が先制点を挙げる。ビハインドとなったFC東京は両サイドからの攻撃をさらに強めると、アディショナルタイムに途中出場のFW林容平が値千金の同点弾を奪った。 結局、痛み分けの結果となり、FC東京は今節での予選リーグ突破を決められず。広島は厳しい状況に追い込まれた。 「勝利」が指の隙間からこ

    nununi
    nununi 2015/05/28
    アウェイ広島で勝ち点1は及第点かと。
  • スマホがPCを越える日が来年早々にはやって来そうという話(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 世界遺産登録・日本最大級の鉱山史跡「石見銀山」に行ってみた - アートが好きでごめんなさい

    goolegleu.hatenablog.com のつづき 環境への配慮が評価された石見銀山 一般的に、銀山の開発時は銀の精錬のため大量の木材が必要となりますが、石見銀山は山を崩したり森林を伐採したりせずに狭い坑道を掘り進んで採掘する方式を採用 世界遺産委員会への推薦書提出後、「石見銀山は登録延期が適当」と勧告され、政府も地元も諦めムードだったものの、ユネスコの日政府代表部による「環境に配慮した生産方式」の積極的なアピールにより、見事2007年に世界遺産逆転登録となったのです そんな自然が多く残る石見銀山を訪れてみました ノミの跡が随所に残る龍源寺間歩 駐車場からバスに乗り、「大森代官所跡」というところで降りました 因みに駐車場は「世界遺産センター」の無料駐車場を利用しました まずは、石見銀山の見どころともいうべき「龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)」という鉱山の坑道を目指したわけですが、大

    世界遺産登録・日本最大級の鉱山史跡「石見銀山」に行ってみた - アートが好きでごめんなさい
  • 近江鉄道「キメラ電車」お別れ ファン垂涎の改造車両:朝日新聞デジタル

    戦前戦中に主流だったモーター駆動方式と最新のブレーキ方式など、新旧の技術が入り交じった滋賀県湖東地方の近江鉄道「220形電車」が31日、ラストランに臨む。複数の動物が融合した伝説の怪物「キメラ」にもなぞらえられる異形の電車が、独特のうなり声を上げて全線を走る。 220形は八日市(東近江市)―貴生川(きぶかわ、甲賀市)間を運行していたレールバスに代わり、輸送力不足を補おうと開発。1991~96年に同社彦根工場で6両製造された。 車体長17メートルの1両編成。新造ではなく、古い電車の機器や部品を流用して作る「車体更新車」だ。親会社の西武鉄道などのお古を使ってきた同社のお家芸で、「吊(つ)り掛け駆動」という走行装置を古い電車から流用した。モーターで直接車軸を回す構造で低コストだが、揺れや騒音が大きい。JRや大手私鉄の電車からほとんど姿を消した“博物館級”の方式だ。 「ゴーッ」といううなり声は、…

    近江鉄道「キメラ電車」お別れ ファン垂涎の改造車両:朝日新聞デジタル