神奈川県の真鶴に残る廃線跡。 レールはとうの昔に撤去されていますが、3つの隧道と架線柱は今もひっそりと残っています。 東海道本線の根府川駅~真鶴駅間は、現在、真鶴隧道で結ばれていますが、1972年(昭和47)まではもう少し海寄り(R135の崖の上あたり)を走っていました。 この旧線区間には、1926年(大正15)に開通した赤沢隧道・八本松隧道・長坂山隧道の3つのトンネルがあり、50年近く利用されてきましたが強度的な問題で廃止されてしまいました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く