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ブックマーク / dash.shueisha.co.jp (2)

  • 15×24|スーパーダッシュ文庫

    丸宝「まずは、初登場ですから自己紹介からお願いします」 新城「新城カズマです。小説家、兼架空言語設計家、兼散歩好きです」 丸「散歩好きって職業なの?(笑) さて、おかげさまで書店でもネットでも大好評、4ヶ月連続刊行の2ヶ月目として10月に3巻目が刊行される『15×24』だけど」 新「いやー当に丸宝さんの天才的な編集能力あったればこそです。ようやく、この長い長い物語も折り返し地点に……」 (と、突然乱入してきた覆面の男たちに、あっという間に縛り上げられる2人) 丸「もがもごもごもご(なんだ君たちは!と言いたいらしい)」 A「今回の特集ページはここだな!? 我々はスーパーダッシュ文庫(以下SD)を改善しにやって来た読者有志だ!」 B「Bです」 C「Cっス!」 A「我々は、SDの現状を大胆に改革するべく、まずは特集ページを占拠しに来たのだ!」 B「すみませんが、少々紙面をお

  • スーパーダッシュ文庫

    銀盤カレイドスコープ終了記念として、海原さんにお話をうかがいます。 まずはお疲れさまでした。分厚い2冊ですね。 ありがとうございます。随分長くなっちゃいました。 ですがその分内容も充実。海原零の真骨頂がここに――そんな感じですよ、フッ…フフ、フフフハハッ。 ……あれ、誰も突っ込まないんですか? 第二回SD小説新人賞で大賞受賞した『vol.1』『vol.2』から考えると、この『vol.8』『vol.9』ではずいぶん雰囲気が変化していると思いました。 『圧巻』という感じです。 このラストの流れは、応募作執筆当初から想定していたとおっしゃっていましたが、当なんですか? いえ、応募作を仕上げて出して、選考結果を待つ間です。 最終選考に残ったあたりで、ほとんど夢物語だったプロデビューがにわかに現実味を帯び、妄想ついでに浮かんだのが今回のお話です。骨格は当時の構想のままです。 も

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