今シーズン、キックオフ前に選手全員の名前をコールするのが復活したね。 一昨年の連敗中あたりからユルネバをエンドレスで歌ったり(あれはあれで良かったけど)、話題の選手だけをコールすることが増えたけど、俺は全員の名前をきっちりコールするのが好きなので嬉しい。 キックオフ前、選手11人の名前をコールしながら、ピッチに散った選手たちの姿を追うものの、今野が見当たらない。 と思ったら、審判と一緒にメイン側のサイドライン際にいた。 そして腕には黄色いキャプテン・マークが! キャプテン今野の誕生! これをきっかけに、これまで足りなかったコーチングやリーダーシップの部分を今野が伸ばし、文字通り中盤の軍曹として君臨してくれれば、東京はもっと安定した戦い方ができるだろう。 そして、昨シーズンから今野の言葉の端々から滲み出ていた、現状に対する物足りなさや悔しさも、自分の手で多少なりとも打破できるのではないだろう
追記: 一柳はU-22召集中でした! 間違えてすみません! キックオフ30分前にスタジアムに着いたら、ホーム側1Fは既に人でいっぱい。 「練習試合」なのにこれだけの人が集まったのは、いかにみんながサッカー(というかFC東京)に飢えていたかの表れかな。 特に、今オフは原監督が復帰し、補強にも積極的に動いたこともあり、久々に前向きな雰囲気が漂っている。 (もっとも、空気というものは移ろいやすく、振り子のように楽観と悲観の間を行ったり来たり揺れ動きがちなのだが。) 試合は珍プレーもあったし、課題もあったけど、まぁ、楽しめた。 そして、福西はやっぱり凄かった。 試合は序盤15分くらいまでは劣勢。 ウチは両SBが内に絞込み、ナオと川口がSBの位置まで下がり、その前のスペースをヴェルディに自由に使われてしまう。 けど、その流れを変えたのは福西でしょう。 中盤でボールを持つと、密集もプレッシャーも関係な
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