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ブックマーク / chono.hatenablog.com (19)

  • 「久保建英君」は、日本で成長し「俺らのタケフサ」になった - 「やってみるさ」

    久保建英君が元々すごい選手だったことは間違いない。ただ、より凄くなっていく「過程」も、自分は日で見てきたつもりだ。 FC東京には、叱ってくれる仲間がいた。U-15むさし時代、ある試合で自らのボールロストを追いかけない彼を叱ったのは、ピッチ上の仲間だった。それで意識を改めた彼は、直後の同じような場面で今度はボールを相手から奪い返し、そこからのアシストでU-15むさしのゴールを演出してみせた。 中3にして飛び級でU-18に編入された後も、むさし時代からの仲間だけでなくU-18の先輩たちとよく溶け込んだ。ピッチ上では「タケ!」とやり取りしながら。ピッチ外では一緒にビブスやコーナーフラッグ片づけを行いながら。東京都1部リーグを、クラブユース選手権を、そして高円宮杯U-18プレミアEASTを。ゴールを決めればベンチに駆け寄り、仲間と勝利を喜びあいながら。 飛び級での参戦には当然、フィジカルの懸念も

    「久保建英君」は、日本で成長し「俺らのタケフサ」になった - 「やってみるさ」
  • Go 三ツ沢!! エルゴラとかよりも詳しいFC東京U-18プレビューと急にお腹を下して会社を早退する方法 - 「やってみるさ」

    渾身の演技力で「お、おなかが…」と、そんな感じで何とかしてください。以上おしまい。 というわけで、この方法を駆使して晴れて定時上がりもしくは半休・早退をゲットした皆様、おめでとうございます!そしてトイレを出たらその足で是非、三ツ沢へ。たのしいフットボールが待ってますよ。 クラブユース日一を決める夏の全国大会「adidas CUP 2014 日クラブユース選手権(U-18)」通称"クラ選"は、群馬での予選ラウンド・R16・準々決勝を経てベスト4が出揃いました。三菱養和、札幌U-18、JFAアカデミー福島、そして我らがFC東京U-18。あす8/1(金)が三ツ沢陸上競技場にて準決勝、そして翌日8/2(土)にはニッパツ三ツ沢球技場にて決勝があります(詳しくはコチラ)。 このベスト4、三ツ沢ラウンドまで進出したのは2009年の準優勝以来です。重松健太郎・阿部巧・平出涼が高3、そしてよっちこと武藤

    Go 三ツ沢!! エルゴラとかよりも詳しいFC東京U-18プレビューと急にお腹を下して会社を早退する方法 - 「やってみるさ」
  • 煽りVも無しに観客動員数が増えるワケがないじゃないのさ! - 「やってみるさ」

    私には、仕事のイライラをFC東京HP「ご意見箱」にぶつけるという酷い習慣があるのですが、先日久しぶりにそのご意見番に、馬鹿みたいに長いご意見をぶっ込んでやりました。それをこちらにも転載しておきます。パッと見ただけでも、あぁコイツ馬鹿みたいに長いご意見ブッコミやがったなということがよく分かるかと思います。 試合開始前に「煽りV」を流して下さい。 その試合の勝敗に関係なく、ライト観客に「面白かった、また来たいな」という印象を残すことが安定的な集客向上に必要なことは、既にご存知のとおりです。その対策として、ボールパーク構想的に青赤横丁の充実を行っているのは非常に正しいと思います。 しかし、来の「その試合の勝敗に関係なく」にフォーカスすると… 「勝敗に関係なく」SOCIO等のヘビー観客が満足しているのは何故か?そしてライト観客が何故「負けたからつまんない、もう見に行かない」となるのか?という話で

    煽りVも無しに観客動員数が増えるワケがないじゃないのさ! - 「やってみるさ」
  • 味スタが『今日も4万人越えたね』となるために 〜その3〜 - 「やってみるさ」

    その2からだいぶ遅くなったので、前回までのあらすじ。 セレッソ戦では12人もの人を招待することに成功した我々(殆どは友人のおかげ)。試合は負けてしまったとは言え、海外サッカー厨に「いやぁJリーグ舐めてたわ、面白かった」と言わせるくらいには、みんな満足して帰ってくれました。 しかし、それは苦労の末にようやく与えることの出来た満足でもありました(苦労の殆どは友人が背負ってくれたけど)。 では招待のお客様が、他者の苦労無く普通に味スタに来てしまっていたら、果たしてどうなるのか? 来たところで、招待券引き換えテントの混雑で長時間待たされ、その間に試合開始 ようやく入ったところで、SOCIO(年間チケット購入者)先行入場により既に席が占拠されて、座る席が無い 腹減ったからと飲に並んだところで、尋常ではない行列と、謎の殺気 待ち構えるこれらの地獄から考える、現行招待制度の限界と、その先を考えるのが今

    味スタが『今日も4万人越えたね』となるために 〜その3〜 - 「やってみるさ」
  • 味スタが『今日も4万人越えたね』となるために 〜その2〜 - 「やってみるさ」

    昨今流行りの「見出し詐欺」は、連載モノには向かないものなのですね(震え声) というわけで前回のつづきです。 今回のセレッソ戦、友人は招待券を用いて12人もの人を味スタに連れてくることに成功しました。果たして、何故これほどの人数を実現出来たのか?ここを「単にヤツがリア充だったから」って結論で終わらせては、何より自分が悲しい。涙で枕を濡らさないためにも、ここを紐解く努力をしてみようかと思います。 集団心理が人を引き寄せる 彼らにとっては、大人数で集まって何かをするというのは「非日常」でした。今回においては、この点が良かったのかもしれません。 普段は味スタになんか来ない人たち。味スタに行くという非日常に足を踏み入れるのは、勇気が必要でもあります。せっかくの休日、つまらん時間を過ごして終わってしまうリスクも頭をよぎるかもしれない。また、自分ひとりだけ誘われるとなると、他人の「日常」にお邪魔する感覚

    味スタが『今日も4万人越えたね』となるために 〜その2〜 - 「やってみるさ」
  • 味スタが『今日も4万人越えたね』となるために 〜その1〜 - 「やってみるさ」

    11.10、セレッソ大阪戦。 この試合「日を代表する戦い」と銘打って、クラブ側も気の集客を行いました。SOCIO向けに多くの招待券をばら撒き、「5時に夢中」では徳永がマツコに触られ、その影響もあってチケットも席種によっては完売と大盛況。 自分にはいつも、試合を一緒に観戦する友人が一人おりまして。この友人が今回何を思ったのか、今回の招待券制度をもって知り合いを多く呼んでみたのですが、その結果集まったのが なんと12人! 正直、今年イチ驚いた出来事かもしれません。それは、12人という人数もさることながら、これだけの人を呼べるコイツのリア充たるや、一体何なんやと。思えばヤツは、いつの間にやらかわいい奥さんと結婚し、子供が生まれ、マイホームも購入し、 どうして差がついたのか…慢心、環境の違い と、書いてて悲しくなるのでそれは置いといて。 結果、この日の観客動員数は『40,371人』 正直、感動

    味スタが『今日も4万人越えたね』となるために 〜その1〜 - 「やってみるさ」
  • タマは『タマ』なのであって『タマちゃん』じゃねえよ舐めんなボケ ナビスコ鳥栖戦 - 「やってみるさ」

    言いたいことの全ては表題で既に済んでいるので、あとは後座程度にお楽しみ下さい。 いよいよかと思われていたところで、まさかのスタメン落ち。その胸中や如何に?と気にしていた河野は、しかし試合前アップが始まってもピッチ上に顔を出さなかった。控え組5人で続く、通常のアップの様子に、当然ながら不穏な匂いを勝手に嗅ぎとる。そりゃ河野も納得しないよな、俺ならブチギレてるところだけどブチギレかましても止むを得ないでしょ。とかとか。結果的に、河野もポポも、顔を腫らして登場してくることはなかったし、試合後にはがっちり握手をしていたのもこの目で目撃したので、まぁアクシデントではあったのだろう。試合終了直前から直後まで、試合そっちのけでベンチしか見てなかったからこれは間違いないはず。 とは言え、ここが、この試合を気持ちのいいものに出来なかった発火点ではあった。 河野の代わりとしてスクランブル的に初先発を告げられた

    タマは『タマ』なのであって『タマちゃん』じゃねえよ舐めんなボケ ナビスコ鳥栖戦 - 「やってみるさ」
  • 何も分かっちゃいない瓦斯サポ糞野郎にこっそり教える北九グルメ - 「やってみるさ」

    親父の実家が北九州は小倉だったのもあって、夏休みになると毎年小倉のばあちゃんの家に遊びに帰ってた。厳しくていろいろとうるさいばあちゃんだったけど、滲み出る『品』みたいなものは、ガキンチョなおれでも十分伝わるくらいにあったのを今でも覚えている。いつも綺麗に着飾って、家には海外で見るような帽子がいっぱいあった。新幹線でも飛行機でも、行くにはたっぷりの時間と費用が必要だったのもあって、幼い自分としても大変だったけど…自分は小倉って街が大好きだし、今では行く機会もガクンと減ってしまったけど、いつでもまた行きたいと思う街の一つでもある。 そんな自分にとって、ギラヴァンツ北九州とのアウェーマッチに行けないというのは痛恨の極みであり、行けないような今の自分を恥じることしか出来ない。けど、小倉は当にイイ街だから。今週末、北九に行かれる方は是非、自分の分も楽しんできて欲しいと切に願うわけです。 …え?え?

    何も分かっちゃいない瓦斯サポ糞野郎にこっそり教える北九グルメ - 「やってみるさ」
  • そのパスは貴方のために レビュー -千葉戦 - 「やってみるさ」

    レビューにおいて、基「決定力不足で…」とか「決めるべき時に点を決めなかったから…」っていう物言いはしないように心がけている。 それはサッカー質として、サッカーの勝敗は得点によってのみで決まるゲームなわけだから、負ければ「得点が決められなかったから」勝てば「得点が決められたから」な事は明白だからだ。それは、今の荒んだ心情に沿った表現で言えば『馬鹿の評論』だと思っている。その言い方は無思考だし、見方として突き詰めていない。 こぼれに突っ込む谷澤が何故あれだけ決められなかったか? 「ボールフィーリングが無かった」と自分でコメントしてるくらいならば、ボールにひっかけて蹴るようなキックの種類を毎度選択し結局枠を捉えられないとかではなく、どこかで面を作って叩く等の、何よりも枠内を捉える選択をすべきだっただとか。逆に、選択せざるを得ないほどに、あの場面では千葉DF陣は身体を張ってコースに投げ出して

    そのパスは貴方のために レビュー -千葉戦 - 「やってみるさ」
  • 奪還せよ! プレビュー -ジェフ千葉戦 - 「やってみるさ」

    3/5、J開幕鳥栖戦から2日前の木曜日。大熊東京は鳥栖戦に向けて入念なセットプレー対策を行っていた。 CKにFK、左右中央と様々にボールを置き、ポイントを設定する。キッカーとして立つのは大熊監督。スタメン候補としてゴールマウスを守る塩田仁史は、壁を作る指示を飛ばす。壁の後ろには、ニアでボールを弾くストーン役として平山相太を配置。体制整うと、ボールポイントの位置から大熊監督は様々なパターンのボールを蹴り込む。 「こういうパターンもあるよな?どうすんだ山岸」 ゴール真裏に構える山岸コーチが「こういう時は…」と答える。セットプレー守備に関しては山岸コーチがスカウティングをしてるのか、相手のマークを誰がするか?の指示なども山岸コーチが中心となって伝える。また山岸コーチの横に立つは、当時怪我明けながらも開幕スタメンを必死で目指していた権田修一。権田も、練習の流れと関係ない部分で気づいたことを、選手に

    奪還せよ! プレビュー -ジェフ千葉戦 - 「やってみるさ」
  • 今年の大熊東京を現実的に眺める - 「やってみるさ」

    いよいよ今週末に開幕を控える段階にまで来たっていうのに、いまいちスイッチが入りきらない所以は何を隠そう、LIVREのオフ会に参加できなかったからに他ならない。何気に皆勤賞だったというのに都合があって行けなかった不覚あぁ不覚。なので、ひとりオフ会じゃないけど、書くことでちょっとスイッチを入れてみたいという試み。あまりちゃんと触れてこなかったのもあったので、来段取るべき順序をすっ飛ばして、まずはこの件から。これも、出来ればLIVREでお話伺ってから書きたかった… 表題のとおりに、今年の大熊東京を現実に眺めようって話。考える材料はメディアなどから漏れ聞こえてくる情報と、小平・宮崎・そして今回の敷島でのTMになるだろう。 メディアをどこまで信用するかはさておき、大熊清監督自身がインタビューを受けた記事も比較的多かったのもあるので、少なくともその記事については(編集はされてるだろうけど)信用しても

    今年の大熊東京を現実的に眺める - 「やってみるさ」
  • 荒れた博打に勝った報酬は -清水戦 - 「やってみるさ」

    たまに書くなら、そりゃ勝ち試合(笑) 空白期間のあいだには、それはまぁ多くの事が起きました。だからそのそれぞれに対して、じゃあ自分はどう考えてきたか?という、いわば「妄想の過程」が来無いと、いざ久しぶりに書いてみても何故いきなりそう言っているのかが分からない。なんて箇所が多々あるとは思いますが… けど今回は、まず今を吐き出す事を優先してみました。過程がこの先埋まる事は…どうでしょう(笑)。あまりに膨大過ぎるってのもあるので。 さて。 J1残留という命題に向けての、厳しい道程。 そもそも残留争いの当事者として巻き込まれているのだから、もちろん周囲に立ち込める空気は悪い。疑心暗鬼、将来への不安、周囲に耳を傾ければ聞こえてくるのは惨めな皮肉。先を見通せないほどに、そのもやは濃く、辺りを包む。先が見えないとは、こうも怖いのか… 残留争いに挑み、成果を掴むためには、まずはそれを払う様な何かきっかけ

    荒れた博打に勝った報酬は -清水戦 - 「やってみるさ」
  • 甲府戦坂本のロスタイムゴールという「必然」に繋がったロジカルな伏線 - 「やってみるさ」

    日曜日に長居でJユース杯決勝を観るために、土曜日からムーンライトながらに乗車しての移動だったんですが、その前に藤沢で湘南ベルマーレのJ1昇格記念祝賀会が開催されるということでそちらにもお邪魔してきました。 何と馬鹿なスケジュールだとお思いの方も居られるでしょうが、当はその前に更に平塚競技場でインカレ準決勝を観るつもりでした。そちらは前日夜の体調不良(寝不足飲み過ぎ)もあってやむなく断念したんですけど。なもんで、これでも随分と馬鹿さが緩んだスケジュールだったんですね。 第1部は眞壁社長・反町監督に藤沢市長を交えてのトークイベント、第2部は立パーティー形式の祝賀パーティですた。第2部のパーティは、もはやMLながらに向けての腹ごしらえ兼アルコール摂取に躍起に。来はこういう場では顔を広げるためだとかに躍起になるべきでしょうに(って、エラい人のに書いてあった気がする)。その部分のしょうもなさ

    甲府戦坂本のロスタイムゴールという「必然」に繋がったロジカルな伏線 - 「やってみるさ」
  • 祭りの楽しみ方ってのを教えてやるよ レビュー ナビスコ09決勝 -川崎戦 - 「やってみるさ」

    選手は、背負った想いとプレッシャーに振り回された。 明らかに出来の悪い立ち上がり。川崎の攻勢は予想できたものだったが、その前の段階、明らかな固さ・緊張が自身のプレーの足を引っ張る。カボレ・ナオよりも実はチームの生命線であろうクワトロボランチ。その軸である梶山・米はケアレスミスによるボールロストが目につく。この舞台で緊張しない方がおかしいのは分かっていたが、改めて「ニューヒーロー」米がこうもFINALの舞台に四苦八苦している姿は、懸かっているものの大きさも相まって、見る者の不安感を膨らます。 立ち上がりはハッキリと大きなボールを前に蹴りだす形を互いに取ったが、それも川崎ペースの立ち上がりを助長させた。前線3枚が広く取ることで、まずは簡単にボールを渡すことを優先させる川崎。渡してしまえば有利に立てるというある種の王様システムだが、それがこういう流れ、何より立ち上がりには活きる。それはもはや

    祭りの楽しみ方ってのを教えてやるよ レビュー ナビスコ09決勝 -川崎戦 - 「やってみるさ」
  • だってナオがいないから -横浜FM戦 -山形戦 - 「やってみるさ」

    書きかけの青赤娘。研究所は結局バックアップ損失もあって一旦ボツに。他にも妄想働いた小ネタがあったりもしたんだけど一旦寝かしておく。競輪は何となく買った2車単が安く当たったのみ、中澤マイケルでなくてHARASHIMAに乗っかっておけば今頃豪遊中だったんだけど… そんなこんなで再開したJ。 こう書くと、あっという間の再開だったように取られかねないけれど、実際は猛烈に長く感じた再開だった。あんだけダラダラと延々歌わされた新チャントも忘れてしまうくらいにね。けどそんな人間を察してか味スタでも推し推してたもんで、いい加減もう分かったよとゲップがおっぷと出てしまう。 ということで再開2戦。マリノス戦は味スタにて観戦、山形戦は肉を喰いながらTV視聴にて。メンバー足らずで出来が…と思われたマリノス戦で勝ち点1を取り、メンバー揃う山形戦で勝ち点取れずなんだから、さすがサッカーというか。フィニッシュがズコー

    だってナオがいないから -横浜FM戦 -山形戦 - 「やってみるさ」
  • スタジアム問題について、「オイラも負けじとかっ飛ばす」その1 - 「やってみるさ」

    アマラオファイナルマッチの事を書こうと思ったけど、我らがシャチョさんが思いっきりかっ飛ばしてくれたんで、当ブログとしては久しぶりのタイムリーネタでも。あぁオラもかっ飛ばしたくなってきたぞ!!ってことで。hideサミットもwowowで楽しみきった事だし、ここいらで腰入れてスタジアム問題について考えてみる。ちなみにエントリ名は、「青赤軍団荒れ狂う!」的な感じで読んで下さい。 で、かっ飛ばし記事って言うくらいだから、そういう類の記事としてまずは受け取るべきでしょう。心・気である事は間違いないけど、まぁまだ牽制の色の強いカードを切ってきたってレベルだから。こういった記事には目一杯踊った方が良いってもんですよ。ネドベドやオーウェン、ワンチョペ的な記事と同じ楽しみ方で良いじゃない?これが前提ですよ。ってワンチョペ?! 東京が荒れすぎピッチ味スタから移転検討 - サッカーニュース : nikkan

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  • FC東京08”パッション”5番勝負in小平 五日目 FC東京-湘南 - 「やってみるさ」

    寒い。雨が試合中弱まらず、まともな思考も出来ず、しかもまともなメモ取りも出来ず抜け落ちてる部分も多いですがご勘弁を。しかしこんな寒さでも我らが三田アナとやべっちFCの前田アナは来てましたよ。素晴らしい!前田ちゃんカワユス!! 結果と大まかな内容はオフィシャルを参照してもらうとして、まぁがっぷり四つの良い試合だったと思います。その上でしっかり勝った湘南は、これは強い。昨年ギリギリまで昇格争いした経験と、昨年からの継続が、今年の的確な補強もあって理想通りのウェイトアップ。薄っぺらくなく、骨太な、芯のある強さになったと思います。命不在、単勝は買いたくないけど複勝で買いたい感じのチームが多い今年のJ2レースの中でも、複勝一番人気に推したい。湘南についてはあした書く予定です。 一目 FC東京(0−0)湘南 メンバーは筑波戦の一目と変わらず 立ち上がりちょい過ぎの、暖まったくらいな頃から東京の目

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  • FC東京08”パッション”5番勝負in小平 二日目休んで三日目 東京-筑波大 - 「やってみるさ」

    U-18も見るつもりで準備していたので、まぁいいやと速めに小平へ出発。これが大正解だった。何とオソロシイ人出なのか。立ち見のサポーターは何重の人垣で、ほとんど見れなかった人も多かっただろう。まさか始動日以上にサポが集まるとは・・・何というビッグクラブ。 雪カバー用のシートが張られていたのか、大雪後とは思えない綺麗なピッチでTMが出来た。貴重な5日間をムダにせずに済んだ、スタッフの頑張りに盛大な拍手を。 一目45分 FC東京(4-0)筑波大 (10分平山・13分徳永・16分石川・34分徳永) _____13_____ _39__15__18_ ___10__6____ _5__2__8_25_ _____1______ 4-2-3-1、39は羽生。ファーストインプレッションは「やべーマジで梶山10番だよ」(笑) 全ては大学生相手というフィルターが必要だが、それでもチーム全体の意図を多くの選

    FC東京08”パッション”5番勝負in小平 二日目休んで三日目 東京-筑波大 - 「やってみるさ」
  • レビュー ×ジェフ千葉戦 - 「やってみるさ」

    スタメンを見てエヴァウドじゃなくてリチェーリだって聞いた時にはおったまげた。水野とマッチアップするのがリチェと規郎だと聞いた時には諸々を覚悟した。「せめて、リチェがとことん馬鹿になってくれればいいな」結果4得点。 正直、大してチームでしっかり崩すことなく4得点取れたわけだから、ハッキリ言ってこの結果は事故でしょう。何より千葉が悪すぎた。この試合水野が全く仕事が出来なかったが、だからって東京が何か対策をしてそれが功を奏した訳では全くないのだから。そもそも東京には対策は全く無かったわけだし(とは言ってもこの日の規郎は守備面でも結構イイ仕事をしたと思う。身体の入れ方が上手くなったか)。今日の千葉は攻撃の核というか「引き出しの多さ」を持つ選手が水野しか居ないから、良い展開で水野にボールが入らないと厳しい。サイドチェンジが凄い少ないな、と思っていたらハーフタイムでアマルにやはり指摘されていたみたいだ

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