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ブックマーク / kenbuchi.hatenablog.com (3)

  • 『二度めの夏、二度と会えない君』 赤城大空 - 毎日一冊! Kennie の読書日記

    大切な人を二度失う。 今度はひとかけらの後悔も残さないように。 タイトル:二度めの夏、二度と会えない君 作者  :赤城大空 オススメ度 青春ストーリー  ★★★★☆ タイムリープSF  ★★★★★ 恋愛物語     ★★☆☆☆ 総合オススメ度  ★★★★☆ あらすじ 北高3年生の篠原智がギターを弾いていたとき、転校生の森山燐と出会う。 強烈な誘いを受けて智は燐とバンドを組み、ドラムやベース担当も引き入れて、4人組の Primember を結成した。 北高ではかつて出身バンドの人気が過熱し問題が発生したため、バンド活動が禁止されていたが、智の幼馴染で生徒会長の菅野瑛子や、楽器店店主の榎優たちの協力も得て、何とか文化祭での演奏を成功させる。 智たちは喜びに浸っていたが、その直後、燐が倒れ入院してしまう。燐は完全回復の見込みがない心臓病を患っていて、最後のときを充実して過ごすため、北高に転入し

    『二度めの夏、二度と会えない君』 赤城大空 - 毎日一冊! Kennie の読書日記
    nununi
    nununi 2020/04/15
    チョット気になる。メモメモ
  • 『遠まわりする雛』 米澤穂信 - 毎日一冊! Kennie の読書日記

    「古典部シリーズ」第4弾は短編集。 高校1年の入学直後から2年になる前までの、シリーズの前3作の間を保管するような話です。 1年を通して、えると奉太郎の関係が少しずつ変わり始めているのがいいですね。 タイトル 『遠まわりする雛』 「古典部」シリーズ 作者 米澤穂信 あらすじ・概要 全7作の短編集。 高校1年の入学直後から2年生になる前の春休みまでの話。 古典部シリーズの前3作で描かれた出来事の合間にあった事件の話。 やるべきことなら手短に 高校1年の春、「氷菓」で折木奉太郎が千反田えると出会った直後の話。 奉太郎は友人の福部里志から、放課後の誰もいないはずの音楽室からピアノの音が聞こえるという「学校の怪談」聞いていた。ちょうどその時 二人の元に現れた えるに奉太郎は 「秘密倶楽部のメモ」の噂を伝え、真偽を確かめに行くことになった。 奉太郎の信条、「やらなくてもいいことなら、やらない。やらな

    『遠まわりする雛』 米澤穂信 - 毎日一冊! Kennie の読書日記
    nununi
    nununi 2019/11/02
    古典部シリーズでこの作品が一番気に入ってます!
  • ぼくらの七日間戦争 「ぼくら」シリーズ - 毎日一冊! Kennie の読書日記

    「少年・少女たちが自由を求める闘いを、コミカルに描いた作品」です。 この作品を読んで「大人も辛いのだよ。。」と、視点が大人側になってしまう自分に寂しさを感じます。 【作者】 宗田理 【あらすじ・概要】 1985年頃の中学生たちが主人公。 夏休み前の終業式の日、1年2組の男子生徒ほぼ全員が 廃工場を「解放区」として立てこもる。 ミニFM放送を使って決起宣言で大人たちに宣戦布告する。 女子生徒たちと、体調不良で残った男子生徒は 解放区の外側から支援していく。 大人たちは、怒り慌てて生徒たちを引きずり出そうとするが 体面を気にして強行突破はできず、懐柔も通じない。 「解放区」の内側には、戦争で生き残ったホームレスの老人がいて マンホールを使った外界との抜け道を教える。 同じ時期、誘拐されてしまった少年を女子生徒たちの力を借りて助け出し、 誘拐犯も解放区に招き入れる。 生徒たちは結束を強め、切り崩

    ぼくらの七日間戦争 「ぼくら」シリーズ - 毎日一冊! Kennie の読書日記
    nununi
    nununi 2019/02/27
    めちゃ懐かしいです。
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