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ブックマーク / sai-zen-sen.jp (4)

  • 豪華執筆者揃い踏みの『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 小説アンソロジー』11月刊行決定! | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    2019年8月26日 16:21 豪華執筆者揃い踏みの『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 小説アンソロジー』11月刊行決定! 超人気マンガ・谷川ニコさん『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』(掲載「ガンガンONLINE」スクウェア・エニックス刊)の小説アンソロジーが、このたび星海社から刊行決定いたしました! 「喪女」の女子高生・もこっちの非モテっぷりが激賞され、伝説の「修学旅行編」を経て、最新話が公開される度に熱狂を巻き起こし続けている通称『ワタモテ』。 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 小説アンソロジー』では、豪華な下記5名の方々が、オリジナルエピソードを書き下ろします! 谷川ニコさん 原作者・谷川ニコさんが、なんとマンガではなく"初"の小説を書き下ろします! 相沢沙呼さん 『小説の神様』映画化の話題眩しいミステリ作家の相沢さんは、加藤さん推しとのことです!

    豪華執筆者揃い踏みの『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 小説アンソロジー』11月刊行決定! | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント
    nununi
    nununi 2019/08/26
    辻真先が選ばれた経緯を知りたい。
  • 「角川歴彦とメディアミックスの時代・序」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    モニターとしてのブラウン管 大塚英志 始まりは一冊の雑誌だった。まずそういう話からしよう。 1970年の夏、角川歴彦(かどかわ つぐひこ)はアメリカにいた。父の会社である角川書店に入社して4年が過ぎていた。 若者たちの政治の季節が終わろうとしていた。その頃の時代は、多分、今よりもずっと若者たちと政治が近かった。 歴彦は1943年生まれだから、その時は二十代の後半になっていた。もう幾年か生まれるのが遅ければ、団塊世代とか全共闘世代と呼ばれていたはずだ。戦争が終わり、ようやくやってきた平穏な時代となった1940年代後半、いわゆるベビーブームがやってきた。1947年から'49年までの3年間に生まれた子供は毎年年間260万人を超え、3年間で延べ806万人である。2000年代に入ってからは年間の出生数は110万人を割っているから、今と比べれば2.5倍多い。数としては圧倒的多数の世代より、歴彦は少し早

    「角川歴彦とメディアミックスの時代・序」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント
  • 佐藤友哉『星の海にむけての夜想曲』 Illustration/笹井一個 | 最前線

    星の海にむけての夜想曲 佐藤友哉 Illustration/笹井一個 「最前線」のスペシャル企画「最前線スペシャル」。「奇跡は起きるよ」未来。日。佐藤友哉が七夕の夜に向けて願う、たったひとつの“奇跡”。星海社設立一周年&佐藤友哉十周年記念企画「カレンダー小説」第一弾。7/7〜7/14期間限定公開! 自動的にながれていた涙をぬぐい、僕は体を起こした。どうやら、いつのまにか眠ってしまったらしい。 窓の外を見ると、今日も暗闇が君臨している。昼夜とわずこの調子なので、体内時間は狂いっぱなし。テーブルに置いた萎(しな)びた夏みかんにだけ、ただしく時が刻まれていた。 今は夜。 静寂だけが周囲をつつんでいる。 ねずみのため息すら聞き取れそうなくらいに静か。 僕はそのような中、学校にいた。 外出していることが軍に知れたら、殺されても文句が云(い)えないのを知りつつ、宿直室でお茶をのんでいた。 だって今日

    nununi
    nununi 2011/07/14
    ゆやたん+笹井一個(←大事)キター!
  • 未だに古くならない「傑作」(田中ユタカ) -『最前線セレクションズ』 | 最前線

    ここから文です。 人間はどれだけ偉くなれるだろうか? きっとマシュウが上限です。クリスマスの朝にふくらみ袖の洋服をプレゼントする。「1ダースの男の子よりもお前がいてくれてうれしい」と手を取って言ってあげる。人間に出来ることのそれが上限だと思うのです。その人の社会的な影響力の大きさとかは、所詮世間のめぐり合わせのたまたまです。限られた人生の時間でそばにいる誰かをちゃんと愛することが出来たなら、それで人間の最上級です。大人になって読むと、実はマリラが見事なまでの萌え萌えのツンデレ妹キャラだったことに気がつきます。 若い頃には前半の詩たちにあこがれました。恋にあこがれました。「遊びぢゃない」の毅然とした宣言に強く共感しました。僕の「人類の泉」を想いました。四十代も半ばになった現在は後半の愛の深さが胸に降り積もります。瑞々しく激しい恋が、人生の時間の中で喜びや苦痛に洗われて、時代の嵐も、取り返し

    未だに古くならない「傑作」(田中ユタカ) -『最前線セレクションズ』 | 最前線
    nununi
    nununi 2011/07/11
    「実はマリラが見事なまでの萌え萌えのツンデレ妹キャラだったことに気がつきます」その通り!
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