清水中央図書館入口に展示中の『東海道分間延絵図』旧東海道の清水の辺りを現在の写真と比較しながら紹介する清水の郷土史研究会の発表に写真提供で協力しました。 使われなかった写真も多いので、撮影で周った旧東海道を紹介していきます! 東海道分間延絵図展示 『東海道分間延絵図』は1806年に江戸幕府が道中奉行所に作らせた詳細な絵地図です。 正式には五街道と関連する街道の絵地図をまとめた『五街道分間延絵図』のひとつで、東海道だけで全13巻あるそうです。 今回はその中で現在の横砂西町にある庵原川から、現在の草薙運動場の手前までの旧東海道を周りました。 記事の最後に地図を載せておりますので地図を開きながら読んだ方が分かりやすいと思います。 庵原川 旧東海道松並木の松 袖師の交差点 細井の松原 本郷町の旧家 漢方薬の荷居屋 清水銀座(江尻宿) 稚児橋 いちろんさん 江尻宿木戸跡 追分羊かん本店(追分道標石碑