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ブックマーク / yukkuriikou.hatenablog.com (6)

  • エル・ゴラッソにおける成功とは - ゆっくりいこう

    昨日のされたエルゴラは、今回もジェフが表紙ということになりましたね。 開幕前にも表紙から7ページを組んで、ジェフを特集したことがあります。 ただ、その時も今回も購入しましたが、内容に関しては何か特別に新しい情報を得れたというわけではないですし、正直面白さはあまり感じませんでした。 ちなみに、今回のエルゴラを読んでフラストレーションを感じられる方もいるようですが、私は現時点でのジェフはオーロイ頼りになっている部分があるのは事実だと思いますし、記事を読んでもそれが悪いことだという論調ではないはずで。 そもそも江尻監督後ドワイト監督が就任し、オーロイを補強した段階である程度そういったサッカーになるというのは折り込み済みだったはずで、チームとしてはある程度予定通りなんじゃないでしょうか。 今後オーロイ対策を取られる可能性があるため、その他の強みを作っておきたいというのも間違いないことだと思います。

    エル・ゴラッソにおける成功とは - ゆっくりいこう
  • FC東京の皆さんへ J2・1年目の注意点 - ゆっくりいこう

    Jリーグも全日程が終了し、来季のJ2はJ1から湘南、京都、FC東京が降格、JFLから鳥取が新たに入会し、20チームで順位を争うことになりました。 最終節に降格が決まったFC東京とは個人的にお世話になっている方も多いので、来年ぜひとも対戦したいと思っていました。 …もちろんJ1で、ですけど(笑) まさかJ2で戦うことになるとは思いませんでしたが、昨年のジェフと現状のFC東京、状況が似ているという見方もあるようなので、僭越ながら注意点を考えてみたいと思います。 サブタイトルは『〜なぜジェフはJ2・1年目で苦しんだのか〜』 いつもならこっちがメインタイトルになる感じですね。 ジェフにとっては今期の反省と、来季に向けての課題とも考えられるのかもしれません。 ・すでにマークされている! 何度かこのブログでも話していますが、J2のレベルはあまり高いとは思いません。 新規チームが増え、戦力とクラブ規模の

    FC東京の皆さんへ J2・1年目の注意点 - ゆっくりいこう
  • 『権威』とは「服従するもの」ではなく「させるもの」 - ゆっくりいこう

    なんだか、どこかの会長さんが怒ってらっしゃるようで、天皇杯の出場権剥奪という話しも出ておられるようです。 残念だけど…まぁいいか。 いや、それじゃよくないんだろうけど、正直に言ってしまえば天皇杯ってその程度だと思うんだ。 大分は鳥栖戦に、優勝したナビスコ杯決勝(1日)から10人、千葉は直近のJリーグ大宮戦(10月26日)から先発メンバーを7人入れ替えた。Jリーグの公式戦ではベストメンバーで臨む「最強チーム規定」があるが、天皇杯は適用外。ただ「ルールに書いていないのは当たり前だから」と犬飼会長はピシャリ。6日夜に大分・溝畑社長から謝罪の電話を受けたが、怒りは収まらなかった。 「日で一番、権威のある大会にそのような態度で臨むならば、来年から出場しなくてもいいということでしょう。今後対応を考える」と厳しい態度でクラブの姿勢を問う考え方を明かした。(報知) じゃあ、権威って何よ?と思う。 何よっ

    『権威』とは「服従するもの」ではなく「させるもの」 - ゆっくりいこう
  • 古河が日本サッカー界から姿を消す? - ゆっくりいこう

    社長交代に関するファーストインプレッションは昨日書いた通り。 確かに社長が代わってサポーターのモチベーションが上がるとか、悪い評判が無くなる可能性があるとか、三木新社長はジェフで専務経験もあり事情も知っていてよろしいとか、短期的なメリットは色々と考えられるけど、やはりこういったものは中長期的に見ていかないといけないと思います。 そういった意味で一番気になるのは、やはり三木新社長の出身がJR東日であるということ。 ジェフでは始めて、古河電気工業以外から社長が選出されることになります。 そして、もしこれ以上の人事異動がなければ、常勤取締役がJR出身の島田取締役と三木新社長の2人だけになる可能性もあるわけです。 さてここからは、妄想話し…。 丸の内御三家ともよばれた古河電工は、いわずと知れた日サッカー界の盟主でした。 古河電工の社員選手→古河サッカー部幹部→日サッカー協会というはっきりとし

    古河が日本サッカー界から姿を消す? - ゆっくりいこう
  • オシム監督が本当に求めるもの - ゆっくりいこう

    脳こうそくで倒れ、リハビリ中の日本代表前監督のイビチャ・オシム氏(66)に、日協会がユースから下の世代の責任者への就任を要請することが24日、分かった。 ベテランの監督が引退して若手を育成するというのは良くあること。 トップチームでは、どうしても体力的な問題もあるしプレッシャーもある。 特にオシム監督の場合、再発の恐れもある脳梗塞で倒れられたのだから、このまま表舞台から身を引く可能性も十分あるだろうし、それをドクターと人が十分に話し合って決めるのであれば、周りは何も言えないでしょう。 また、オシム監督が『子供を指導したい』と言ったというのも事実なんでしょうし、『日に貢献したい』という思いもあるんじゃないかと思います。 加えてオシム監督には「自分の体調のせいでJFAに迷惑をかけてしまった」という気持ちも少なからずあるんじゃないでしょうか。 だから、川淵氏が何かしらのポジションを提示すれ

    オシム監督が本当に求めるもの - ゆっくりいこう
  • Jリーグにおけるプロビンチャの生きる道 - ゆっくりいこう

    いきなりですがプロビンチャって自分から言うのは嫌いです(笑) イタリア語ヨクワカラナイけど、プロビンチャって小さくても地域に根付いて頑張っているクラブという意味も含まれているんじゃないでしょうか。 それを自ら名乗るってのはね。 それに選手を売るようなことを良しとされておらず、まだまだイタリアほどチーム間の差がないJリーグにおいて、こういった言葉を使うのは抵抗があります。 まぁとはいえ他に良い言い方も見付からないので、ここでは使わせてもらいますが。 Jリーグにプロビンチャというものがあるのなら、ジェフも含まれていると私は考えます。 そして、Jリーグにおいてプロビンチャの生きる道は、大きく分けて主に2つあるのではないかと思っています。 1つは日人選手を中心に人数をかけた硬い守備を徹底して、攻撃は主にブラジル人ストライカーやスピードのある日人選手などを頼りに一発カウンターを狙うサッカーをする

    Jリーグにおけるプロビンチャの生きる道 - ゆっくりいこう
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